バンコクでの日常の出来事を色々と。ツイッター:@taekoc インスタ:taepelo
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ルアンパバン<3> 三宝節の日に托鉢体験
ルアンパバンと言えば早朝托鉢。是非見たいと思いつつ、托鉢の意味を理解せず見物に来る観光客の多さに地元の人達があまり良い思いをしていないという現状を聞き、ゲストハウスの女の子にどうなの?と聞いたところ、とにかくマナーを守ること、と言われました。写真撮るにもフラッシュは使わず、僧の列にあまりに近寄って写真撮るのは失礼だし、大体立って僧と同位置・同じ視線の高さでいること自体どうか、と。
この日は7/7、三宝節。陰暦8月の満月の日で、釈迦が最初の説教を行い、最初の子弟ができた日だそう。また、これによって仏・法・僧の3つ(三宝)が揃った日でもあるそう。朝4時半起きで空が暗いうちに教えてもらったとおりにJOMAカフェのあるCHAOFANGUK RD.まで行ったらもう人が集まり始めてました。
売り子さんから托鉢セット(もち米、バナナ、お菓子)を購入。
ゲストハウスのお姉さん曰く、三宝節のため通常よりも多くの人が集まるそう。その分托鉢される食料の量も半端ない。各僧侶が持っている鉢に入りきらない食料を運ぶ手伝いをするため、大きな袋やバケツを持った子供が僧侶の横に着いて一緒に歩き、僧侶は必要分しか受け取らないため余分な分を人々に逆に分け与えるため、近くの農村からも人々がそれを目的に町にやって来るらしい。
明るくなり、5時半過ぎに僧侶の列が向こうからやってきました。
地元の人が用意したゴザに私も座らせてもらったものの、どうやって托鉢すればいいのか知らんので緊張し不安でいっぱい。隣の正装したお姉さんはランブータンからもち米、お菓子まで沢山用意しており、見ていると、もち米一口分を手で軽く丸め、それをおでこの前に持って行き、目をつぶってさっとお参りしたら目の前に来た僧侶の鉢に入れて行く。真似するもののこれが非常に難しい。目を開けると、托鉢しようとした僧侶はもうさっさと次に進んでしまっていて、「えええ?!」となる。とてもじゃないが僧侶の列の一人一人誰も逃さずにもち米を鉢に入れるというスピードを取得できずに終わってしまった。鈍臭い。
途中でゴロちゃんは写真撮影をやめた。何十人と僧侶の列が続き、道に座って托鉢する沢山の人がいる中、バシャバシャ写真沢山撮るのは確かにこの厳かな雰囲気と托鉢の意義を汚すような気がする。観光客/観光業と共存しつつ伝統的生活を維持するのって難しいんだろうな。観光客の1人である私がそう思うのも何だけど。
この日は7/7、三宝節。陰暦8月の満月の日で、釈迦が最初の説教を行い、最初の子弟ができた日だそう。また、これによって仏・法・僧の3つ(三宝)が揃った日でもあるそう。朝4時半起きで空が暗いうちに教えてもらったとおりにJOMAカフェのあるCHAOFANGUK RD.まで行ったらもう人が集まり始めてました。
売り子さんから托鉢セット(もち米、バナナ、お菓子)を購入。
ゲストハウスのお姉さん曰く、三宝節のため通常よりも多くの人が集まるそう。その分托鉢される食料の量も半端ない。各僧侶が持っている鉢に入りきらない食料を運ぶ手伝いをするため、大きな袋やバケツを持った子供が僧侶の横に着いて一緒に歩き、僧侶は必要分しか受け取らないため余分な分を人々に逆に分け与えるため、近くの農村からも人々がそれを目的に町にやって来るらしい。
明るくなり、5時半過ぎに僧侶の列が向こうからやってきました。
地元の人が用意したゴザに私も座らせてもらったものの、どうやって托鉢すればいいのか知らんので緊張し不安でいっぱい。隣の正装したお姉さんはランブータンからもち米、お菓子まで沢山用意しており、見ていると、もち米一口分を手で軽く丸め、それをおでこの前に持って行き、目をつぶってさっとお参りしたら目の前に来た僧侶の鉢に入れて行く。真似するもののこれが非常に難しい。目を開けると、托鉢しようとした僧侶はもうさっさと次に進んでしまっていて、「えええ?!」となる。とてもじゃないが僧侶の列の一人一人誰も逃さずにもち米を鉢に入れるというスピードを取得できずに終わってしまった。鈍臭い。
途中でゴロちゃんは写真撮影をやめた。何十人と僧侶の列が続き、道に座って托鉢する沢山の人がいる中、バシャバシャ写真沢山撮るのは確かにこの厳かな雰囲気と托鉢の意義を汚すような気がする。観光客/観光業と共存しつつ伝統的生活を維持するのって難しいんだろうな。観光客の1人である私がそう思うのも何だけど。
by miyachoTT
| 2009-08-04 17:48
| 旅