バンコクでの日常の出来事を色々と。ツイッター:@taekoc インスタ:taepelo
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恩師とのバンコク観光<1> -昼ビール&ワット・アルン編-
私が通っていた御津高校は当時まだ新設校で、学校の基盤作りのためか異常に校則が厳しく、別名「軍隊学校」でした。掃除の時間は「1!」「2!」「3!」「4!」と大きな声で人員点呼したり、だっさい屈辱の御津高体操やらされたり、蛙のような恐ろしい緑のジャージやジャージを包むように指定されてた雨で濡れると服が緑に染まってしまう御津校風呂敷等、今考えても吐き気を覚えます。中学生の時から留学にあこがれ、理数教科が大嫌いだったので私は迷わず御津高の英語科を選択。1学年に英語科は1クラスしかなく、当然クラス替えなどなく、強烈な個性派の女子が30人以上、男子わずか5人。2年間担任としてお世話になった青木先生とは特に今でも連絡を取り合い、日本に帰国すると必ずと言っていい程飲みに行きます。あの地獄の御津高で青木先生や明人先生がおらんかったら私は精神異常を来していたかも知れません。そのくらい校風が嫌いでした。青木先生の人一倍エネルギッシュなスタイルに、生徒ととしてついていくのに苦労もしたけど、卒業式に生徒1人一人に便せん数枚、しかも手書きの個人的な手紙をくれ、「お前は常に不安が原動力だけど」と色々見透かされた言葉に心動かされました。今でも私の原動力、コンプレックスはやはり変わらず「常に不安を抱えてる」ということ。世間では教師の質が落ちたとか、未成年に手出したとか否定的なことをよく耳にするけれど、「恩師」と大人になってから呼べる素敵な先生もやはりいるものです。
そんな青木先生が2月末にたった2泊ではありながらバンコクに遊びに来てくれました。ガイドブックもろくに読まず、とにかくおいしいご飯を食べ、ビール飲んで、庶民の様子を見たい、と。「俺を満足させろ」と。困った人だ。
夜中にホテル到着した先生とパッポンのゴーゴーバーで飲んで、翌日は観光の日。sat*さんにも参加してもらい、朝からサパーンタクシンの近くの屋台で宴会。
ナマズの身のせいで一瞬歯がないように見える先生。
天気が良くて暑い中での屋台飯&昼前ビール最高。
いい気分になって、次は船に乗って初ワット・アルン。行ってみたいと思いつつ、いつでも行けるやとこれまで行ったことがなかった。
観光客化し、写真ばしゃばしゃ撮りまくり。楽しい。
塔に登らにゃ。
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台であり、タイの10バーツ硬貨にも使用されているワット・アルン。装飾が素晴らしいです。
急な階段は登るのが怖かった(降りるときのがもっとドキドキするけど)。高い所から見るバンコクの水辺の風景、悪くない。
が、そんな清々しさに浸りたくても、こんなところにまでべたべた貼られている「BNE参上」ステッカー。ここまでするか?ばっかじゃないの。
その後ワットポー行ったりカオサンぶらぶら。今じゃすっかり定着して街の至るところで見られるドクター・フィッシュ。人の角質を食べてくれるという、何だか可哀想な生き方をする魚達。足がすべすべになることを願って15分やってみる。こそばゆくて面白かった。
夜は久しぶりにゴーゴーバー密集エリア「ソイ・カウボーイ」へ。LONG GUNのショーはいまいち。でもスタイル抜群の子たちを見て、自分も磨かにゃと思わされた。さらにやる気なさそうな女の子ばかりだったSUZIE WONGにいたっては、ライブペインティングショーが衝撃的だった。素っ裸の女の子3人の正面は花が描かれてるのだけど、絵描きがステージで彼女らの背中に描いたのは、射精思いっきりしてる猿、チンチンしゃぶってる女の横顔、それともう1つの絵もそれ系。暗闇で蛍光絵の具で描かれたそんな絵が浮かび上がりる中、やっぱりだらだらと踊ってる彼女らが可哀想だった。ひどいもんだ。(お父さん、こんないかがわしい場所に行ってごめんなさい。)
続く。
そんな青木先生が2月末にたった2泊ではありながらバンコクに遊びに来てくれました。ガイドブックもろくに読まず、とにかくおいしいご飯を食べ、ビール飲んで、庶民の様子を見たい、と。「俺を満足させろ」と。困った人だ。
夜中にホテル到着した先生とパッポンのゴーゴーバーで飲んで、翌日は観光の日。sat*さんにも参加してもらい、朝からサパーンタクシンの近くの屋台で宴会。
ナマズの身のせいで一瞬歯がないように見える先生。
天気が良くて暑い中での屋台飯&昼前ビール最高。
いい気分になって、次は船に乗って初ワット・アルン。行ってみたいと思いつつ、いつでも行けるやとこれまで行ったことがなかった。
観光客化し、写真ばしゃばしゃ撮りまくり。楽しい。
塔に登らにゃ。
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台であり、タイの10バーツ硬貨にも使用されているワット・アルン。装飾が素晴らしいです。
急な階段は登るのが怖かった(降りるときのがもっとドキドキするけど)。高い所から見るバンコクの水辺の風景、悪くない。
が、そんな清々しさに浸りたくても、こんなところにまでべたべた貼られている「BNE参上」ステッカー。ここまでするか?ばっかじゃないの。
その後ワットポー行ったりカオサンぶらぶら。今じゃすっかり定着して街の至るところで見られるドクター・フィッシュ。人の角質を食べてくれるという、何だか可哀想な生き方をする魚達。足がすべすべになることを願って15分やってみる。こそばゆくて面白かった。
夜は久しぶりにゴーゴーバー密集エリア「ソイ・カウボーイ」へ。LONG GUNのショーはいまいち。でもスタイル抜群の子たちを見て、自分も磨かにゃと思わされた。さらにやる気なさそうな女の子ばかりだったSUZIE WONGにいたっては、ライブペインティングショーが衝撃的だった。素っ裸の女の子3人の正面は花が描かれてるのだけど、絵描きがステージで彼女らの背中に描いたのは、射精思いっきりしてる猿、チンチンしゃぶってる女の横顔、それともう1つの絵もそれ系。暗闇で蛍光絵の具で描かれたそんな絵が浮かび上がりる中、やっぱりだらだらと踊ってる彼女らが可哀想だった。ひどいもんだ。(お父さん、こんないかがわしい場所に行ってごめんなさい。)
続く。
by miyachoTT
| 2010-03-22 12:41
| 旅