バンコクでの日常の出来事を色々と。ツイッター:@taekoc インスタ:taepelo
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リペ島<3>シュノーケリングツアー、夕焼け、ハジャイ
リペ島3日目は早起きしてシュノーケリングツアーに参加しました。色々なところでシュノーケリングツアーの代行を行っているけれど、宿のスタッフがお勧めしてくれた「KOH LIPE THAILAND.com」で申込み。オフィスはウォーキングストリートのビーチのすぐ側にあります。
650バーツ(1,800円弱)で器材と飲み水、昼食付き。7、8人の少人数制。コースはKOH HIN SOM、KOH LOGUI、KOH TONG、KOH PUNG。リペ島から西に1時間くらい、ロングボートで走ったくらいだったかな?
朝ロングテールボートがずらっとならぶパタヤビーチを出発。「日差しがきついから、長袖着て参加したほうがいいよ」と体験者に助言されてました。長袖なんて持ってないからSIのTシャツを借りた。タイ人の参加者たちの日焼け対策には「そこまですんの?!」とびっくり。さすが「美=白い肌」の国民。
うちらのボートは、
ラスタ仕様でした。可愛い。
そしてタイ人皆写真大好き。「日本人=世界中どこでも写真バシャバシャ」の固定観念はもう古い。シュノーケリングスポットに着く前に大きな岩の形が面白い写真スポットに到着。皆の勢いにボートが傾くし、いいアングルをボートが少し越えてしまったら、ガイドさんにUターンしてー、とお願いしたり大騒ぎ。シュノーケリング早くしたいんですけど。
水の中の世界がどれだけ綺麗だったか自分の文章能力では説明できない。水中カメラも持ってないし残念。色とりどりの珊瑚礁や魚だらけの水中の世界に感動でした。ウニやナマコはえぐいが。今年こそスキューバの免許絶対取りたい、と思った。水中の世界の美しさはお見せできませんが、
この海の色(KOH TONG上陸手前で撮影)!今まで見た海で一番綺麗かも。ジャマイカとどっちが綺麗だろう。
KOH PUNGでは皆河豚を捕まえて大喜び。河豚、不細工で可愛い。
私とSIはKOH PUNGをぐるりと1周完泳達成、の直前、うちらのボートが向こうに見えるのに急に潮の流れが強い箇所にぶち当たり、どれだけ頑張ってもちっとも前進できず。結局逆回りしてボートに戻る羽目に。そのときちょっと私はパニックになりそうだった。しかも映画「オープンウォーター」を思い出してしまい、自滅状態。ボートはすぐ近くにあるのに辿り着けない怖さ。些細なことだし、逆周りでちょちょっと泳いで無事済んだけど、いくら泳げても、水中の世界は美しくても、一歩間違えたら危険状態にすぐ陥る可能性があり、やっぱり水は自然は怖いんだ、なめちゃいかん、と実感。
帰り道、景色が綺麗だからと寄ったKOH ROKROY。崖から透き通る青い海を一望できる場所にブランコがいくつもあった。ナイス演出。
ブランコ1
ブランコ2
最後の島は、丸石でできていて、タイ人の人達は皆石を積んでお参りしてました。
夕方リペ島到着。帰り道は大半の参加者がウトウトしてた。私は寿司が食べたい、とずっと考えてた。シュノーケリングで感動した直後に寿司食べたいなんて汚れとるのかや。でもとにかく、さっぱり酢飯とプリップリのお刺身に飢えてた帰り道だった。リペのビーチでシュノーケリングも楽しいけれど、そこまで足を運んだのなら、是非このシュノーケリングツアー参加してみてください。これは本当に参加して良かった。
素敵な1日の〆に夕日を見にサンセットビーチの一角、「MIA LUNA」というバーが1軒あるだけの小さなビーチへ。ここ数年、1年の大半をリペ島で過ごしているというパーティー好きドイツ人が経営するバーで、フルムーンパーティーやらを彼が企画しているそう。特に去年辺りからの島開発のスピードはすごいよ、と。あんまり開発が進んで便利になり、素朴さを失い、国際的ホテルチェーンが入って来て他の島と変わらなくなったらやだね、と言ってた。いつかこの島に戻って来ることがあったら、その変貌具合に驚くんだろうな。
と言うことで、翌日は昼12時に宿をチェックアウトし、バンコクのアパートに到着したのは0時過ぎ。長旅でした。帰りはハジャイの町を1時間以上ブラブラと。さすがマレーシアに隣接する町。マレーシア人と中国人で賑わってました。屋台のイスラムカレーが激ウマだった。
ジーンズ屋では露出狂を発見しました。
ビーチでボーっとしてると、島の外の世界で起きていることが自分には全く無関係のような気がしてくる。気になるのは天気、海の具合、食、寝など、本当に基本的なことのみ。ほぼ時計もインターネットもなし生活。帰宅してネットチェックして、現実としてドドンと存在する福島原発問題や、仕事のメール、世界各国の社会問題等に目を通し、一気に現実に引き戻されました。
いいソンクラン休暇だったな。でもビーチで「あゝ野麦峠」を読むのはかなりシュールでした。終。
650バーツ(1,800円弱)で器材と飲み水、昼食付き。7、8人の少人数制。コースはKOH HIN SOM、KOH LOGUI、KOH TONG、KOH PUNG。リペ島から西に1時間くらい、ロングボートで走ったくらいだったかな?
朝ロングテールボートがずらっとならぶパタヤビーチを出発。「日差しがきついから、長袖着て参加したほうがいいよ」と体験者に助言されてました。長袖なんて持ってないからSIのTシャツを借りた。タイ人の参加者たちの日焼け対策には「そこまですんの?!」とびっくり。さすが「美=白い肌」の国民。
うちらのボートは、
ラスタ仕様でした。可愛い。
そしてタイ人皆写真大好き。「日本人=世界中どこでも写真バシャバシャ」の固定観念はもう古い。シュノーケリングスポットに着く前に大きな岩の形が面白い写真スポットに到着。皆の勢いにボートが傾くし、いいアングルをボートが少し越えてしまったら、ガイドさんにUターンしてー、とお願いしたり大騒ぎ。シュノーケリング早くしたいんですけど。
水の中の世界がどれだけ綺麗だったか自分の文章能力では説明できない。水中カメラも持ってないし残念。色とりどりの珊瑚礁や魚だらけの水中の世界に感動でした。ウニやナマコはえぐいが。今年こそスキューバの免許絶対取りたい、と思った。水中の世界の美しさはお見せできませんが、
この海の色(KOH TONG上陸手前で撮影)!今まで見た海で一番綺麗かも。ジャマイカとどっちが綺麗だろう。
KOH PUNGでは皆河豚を捕まえて大喜び。河豚、不細工で可愛い。
私とSIはKOH PUNGをぐるりと1周完泳達成、の直前、うちらのボートが向こうに見えるのに急に潮の流れが強い箇所にぶち当たり、どれだけ頑張ってもちっとも前進できず。結局逆回りしてボートに戻る羽目に。そのときちょっと私はパニックになりそうだった。しかも映画「オープンウォーター」を思い出してしまい、自滅状態。ボートはすぐ近くにあるのに辿り着けない怖さ。些細なことだし、逆周りでちょちょっと泳いで無事済んだけど、いくら泳げても、水中の世界は美しくても、一歩間違えたら危険状態にすぐ陥る可能性があり、やっぱり水は自然は怖いんだ、なめちゃいかん、と実感。
帰り道、景色が綺麗だからと寄ったKOH ROKROY。崖から透き通る青い海を一望できる場所にブランコがいくつもあった。ナイス演出。
ブランコ1
ブランコ2
最後の島は、丸石でできていて、タイ人の人達は皆石を積んでお参りしてました。
夕方リペ島到着。帰り道は大半の参加者がウトウトしてた。私は寿司が食べたい、とずっと考えてた。シュノーケリングで感動した直後に寿司食べたいなんて汚れとるのかや。でもとにかく、さっぱり酢飯とプリップリのお刺身に飢えてた帰り道だった。リペのビーチでシュノーケリングも楽しいけれど、そこまで足を運んだのなら、是非このシュノーケリングツアー参加してみてください。これは本当に参加して良かった。
素敵な1日の〆に夕日を見にサンセットビーチの一角、「MIA LUNA」というバーが1軒あるだけの小さなビーチへ。ここ数年、1年の大半をリペ島で過ごしているというパーティー好きドイツ人が経営するバーで、フルムーンパーティーやらを彼が企画しているそう。特に去年辺りからの島開発のスピードはすごいよ、と。あんまり開発が進んで便利になり、素朴さを失い、国際的ホテルチェーンが入って来て他の島と変わらなくなったらやだね、と言ってた。いつかこの島に戻って来ることがあったら、その変貌具合に驚くんだろうな。
と言うことで、翌日は昼12時に宿をチェックアウトし、バンコクのアパートに到着したのは0時過ぎ。長旅でした。帰りはハジャイの町を1時間以上ブラブラと。さすがマレーシアに隣接する町。マレーシア人と中国人で賑わってました。屋台のイスラムカレーが激ウマだった。
ジーンズ屋では露出狂を発見しました。
ビーチでボーっとしてると、島の外の世界で起きていることが自分には全く無関係のような気がしてくる。気になるのは天気、海の具合、食、寝など、本当に基本的なことのみ。ほぼ時計もインターネットもなし生活。帰宅してネットチェックして、現実としてドドンと存在する福島原発問題や、仕事のメール、世界各国の社会問題等に目を通し、一気に現実に引き戻されました。
いいソンクラン休暇だったな。でもビーチで「あゝ野麦峠」を読むのはかなりシュールでした。終。
by miyachoTT
| 2011-04-24 23:00
| 旅