バンコクでの日常の出来事を色々と。ツイッター:@taekoc インスタ:taepelo
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スリランカ旅行<3>ミリッサ
ゴールで2泊後向かったのは、ミリッサ (MIRISSA)。ゴールからバスで3時間弱。1人60ルピー(14バーツ/45円)!スリランカ南西部はいくつもビーチスポットがあるけれど、静かなところに行きたくてここを選択。スリランカ有数のサーフポイントの1つ。オフシーズンだったので、波がすごく荒く、浅瀬で軽く水遊びするにも海のパワーをすごく感じる。観光客が多少泳ぐか、ビーチ沿いのレストラン/バーでボディーボードをレンタルして遊んでる程度だった。西洋人観光客が多かったけど、プーケットやサムイ島みたいに大型ホテルや高層ビルがなく、物売りもおらず、良い。うちらは波が多少穏やかで人が少ない側で過ごした。
ビーチを2つに分ける歩いて簡単に渡れる小島からの眺め。
さて、ゴールでの宿は「ANGEL REST」。ビーチまで歩いて5分位のところにある一軒家。スリランカ人ANGELさん一家が実際に住んでいて、何部屋かを観光客の宿泊用に提供している。ホームステイっぽく、とても温かい。スリランカ旅行における宿泊は、ホテル滞在もいいけど、こういう家族経営の宿に泊まり、事前にお願いして食事を用意しもらうのがお勧め。2晩とも宿で他の宿泊客とテーブルを囲んで夕食をとり、お喋りを楽しみました。が、夕食代を事前に聞いておかなかったので、チェックアウトの際に料金を見て少し驚いた。1食一人900ルピーはとり過ぎ。しかもデザート代別料金。すごくよくしてもらった後だったので、これだけは残念だった。でも、すごく良い宿です。
朝食は、スリランカでよく食べるアーッパ (APPA)。ココナッツミルク入クレープみたいで、カリカリの外側と、フワフワの中側。ジャムでもいいし、これは卵のせバージョンだったのでサンボルのせてクルクル巻いて食べるとおいしい。
スリランカ、特にミリッサは世界でも有数のホエールウォッチングのスポット。12月から4月がシーズンで、鯨をとても見たがっていたSIはシーズンオフなのを残念がっていた。が、ANGELさんが知人のボート所有者に連絡したら、過去数日数匹見れたというので、私は乗り気じゃなかったけど、行くことに。3〜5時間で1人6千ルピー(約4,500円/1,400バーツ)。船酔いは二日酔いより気持ち悪い。オフシーズンで海が荒いから、約半数のツアー参加者が気分悪くすると聞き、前夜から緊張。
朝6時半宿出発。船酔い止めを貰い、出発。結果、吐かんかったけど、気持ち良くもなかった。ちらっと鯨の背中や潮吹きなんかみて何が楽しいかと思いつつ、「地上に生息する最大の動物だに!」と言うSIのために頑張った。ドワーンドワーンとゆっくり上下左右に揺れる中、一生懸命雲1つを集中して見続けて、とにかく酔わないことを祈っていた。こんな荒い海の中、私は一体何をしているんだろう、と考えたり、船酔いしんように「おりゃ、なにくそ!」という強い心が必要でひたすらビートがごっついヒップホップを考え続けたり、一体スリランカの海の沖で何してんだ。
インド洋で弱る私を助けてくれたトライブの「SCENAREO」
インド洋で弱る私を助けてくれたONYXの「SLAM」
何頭か鯨、見れた。1頭は大きな尾を見せてくれた。でも、とにかく陸に戻りたかった。他のツアー参加者が吐いとるの見て、もらいゲロしそうだったし。陸が見えて来たときはすっごく嬉しかった。
でも、もうホエールウォッチングは怖い。こっちが必死なのに、余裕で船の2階にいた船乗り尊敬。海をなめてはいけない。
ビーチを2つに分ける歩いて簡単に渡れる小島からの眺め。
さて、ゴールでの宿は「ANGEL REST」。ビーチまで歩いて5分位のところにある一軒家。スリランカ人ANGELさん一家が実際に住んでいて、何部屋かを観光客の宿泊用に提供している。ホームステイっぽく、とても温かい。スリランカ旅行における宿泊は、ホテル滞在もいいけど、こういう家族経営の宿に泊まり、事前にお願いして食事を用意しもらうのがお勧め。2晩とも宿で他の宿泊客とテーブルを囲んで夕食をとり、お喋りを楽しみました。が、夕食代を事前に聞いておかなかったので、チェックアウトの際に料金を見て少し驚いた。1食一人900ルピーはとり過ぎ。しかもデザート代別料金。すごくよくしてもらった後だったので、これだけは残念だった。でも、すごく良い宿です。
朝食は、スリランカでよく食べるアーッパ (APPA)。ココナッツミルク入クレープみたいで、カリカリの外側と、フワフワの中側。ジャムでもいいし、これは卵のせバージョンだったのでサンボルのせてクルクル巻いて食べるとおいしい。
スリランカ、特にミリッサは世界でも有数のホエールウォッチングのスポット。12月から4月がシーズンで、鯨をとても見たがっていたSIはシーズンオフなのを残念がっていた。が、ANGELさんが知人のボート所有者に連絡したら、過去数日数匹見れたというので、私は乗り気じゃなかったけど、行くことに。3〜5時間で1人6千ルピー(約4,500円/1,400バーツ)。船酔いは二日酔いより気持ち悪い。オフシーズンで海が荒いから、約半数のツアー参加者が気分悪くすると聞き、前夜から緊張。
朝6時半宿出発。船酔い止めを貰い、出発。結果、吐かんかったけど、気持ち良くもなかった。ちらっと鯨の背中や潮吹きなんかみて何が楽しいかと思いつつ、「地上に生息する最大の動物だに!」と言うSIのために頑張った。ドワーンドワーンとゆっくり上下左右に揺れる中、一生懸命雲1つを集中して見続けて、とにかく酔わないことを祈っていた。こんな荒い海の中、私は一体何をしているんだろう、と考えたり、船酔いしんように「おりゃ、なにくそ!」という強い心が必要でひたすらビートがごっついヒップホップを考え続けたり、一体スリランカの海の沖で何してんだ。
インド洋で弱る私を助けてくれたトライブの「SCENAREO」
インド洋で弱る私を助けてくれたONYXの「SLAM」
何頭か鯨、見れた。1頭は大きな尾を見せてくれた。でも、とにかく陸に戻りたかった。他のツアー参加者が吐いとるの見て、もらいゲロしそうだったし。陸が見えて来たときはすっごく嬉しかった。
でも、もうホエールウォッチングは怖い。こっちが必死なのに、余裕で船の2階にいた船乗り尊敬。海をなめてはいけない。
by miyachoTT
| 2013-08-19 02:48
| スリランカ