バンコクでの日常の出来事を色々と。ツイッター:@taekoc インスタ:taepelo
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ソンクラン休暇はKOH PHAYAM(パヤム島) <1>
今年のソンクラン休暇は、何年か振りかも思い出せない程久しぶりに夜行バスでミャンマー国境に近いタイ南部ラノン県のKOH PHAYAM(パヤム島)へ6泊で。
パヤム島はすごく小さい島で、縦10km、横5km。住民はカシューナッツ栽培か漁業に携わる人がほとんどらしい。ミャンマーが近いので、働いてるミャンマー人が少なくなく、タイ語より英語が通じることもたまにあった。移動手段はバイク。細いコンクリート道か未舗道の道で大体どこでも行ける。滞在中たった1台だけ車を見かけた。島を訪れるベストシーズンは10月から5月らしい。
バンコク南バスターミナル遠い・・。金曜日夜の渋滞に巻き込まれて乗り遅れるかと思った。事前にオンラインで予約しておいたNEWMITS社のバス。VIPバスなので飛行機の席よりゆったりしとる。ラヨンまで9時間。片道670バーツ(約2千圓)。安!疲れていたのでおやつや水、毛布が配られてから夜⒐時過ぎ出発。
ほとんど目が覚めることなく爆睡して朝6時ラヨン到着。港にソンテウ(乗り合いバス)で移動して、スピードボート40分位、B350(約1,060円)。8時過ぎには島到着。
桟橋到着してすぐの店で1日B150(約460円)でスクーターを借りる。島にはちゃんとしたガソリンスタンドがなく、どこでも瓶詰めで売ってる。のどか。
宿はRABBIT BAGALOW。AOW KHAO KWAI(バッファロービーチ)から徒歩圏内にある静かで簡素なバンガロウ。オーナーのノイさん、すごく親切。バンコクの外資系企業で長年働き、ある年訪れたこの島が気に入り、土地を購入し、この宿を始め、会社勤務は辞めたそうだ。まだタイ本土から電気供給がされておらず、どこも発電機や太陽光発電に頼っている島なので、このバンガローでも電気が使えるのは夕方から朝まで。でも全然不便じゃなかった。ノイさんはこの島の素朴で平和で静かなところが好きで、それを求めて観光客がこの島に足を運ぶわけだし、本島からの電気供給は不必要と考えてるものの、政府による電気供給を求める人も当然おる。でも電気が供給されたら、資本力がある人間による土地買収や大型リゾートの参入がすぐに始まり、島の良さを失ってしまうことを懸念しているそうだ。
夜はトゥッケー、朝は鳥の声以外聞こえずとても静かで平和。
私の携帯は絶不調でほぼ使用不可で、SIは仕事のことは極力考えたくない、と宿に携帯置きっぱなし、沢山寝て、ビール飲んで、泳いで、本読んで、のまったり休暇はこうして始まったのでした。
パヤム島はすごく小さい島で、縦10km、横5km。住民はカシューナッツ栽培か漁業に携わる人がほとんどらしい。ミャンマーが近いので、働いてるミャンマー人が少なくなく、タイ語より英語が通じることもたまにあった。移動手段はバイク。細いコンクリート道か未舗道の道で大体どこでも行ける。滞在中たった1台だけ車を見かけた。島を訪れるベストシーズンは10月から5月らしい。
バンコク南バスターミナル遠い・・。金曜日夜の渋滞に巻き込まれて乗り遅れるかと思った。事前にオンラインで予約しておいたNEWMITS社のバス。VIPバスなので飛行機の席よりゆったりしとる。ラヨンまで9時間。片道670バーツ(約2千圓)。安!疲れていたのでおやつや水、毛布が配られてから夜⒐時過ぎ出発。
ほとんど目が覚めることなく爆睡して朝6時ラヨン到着。港にソンテウ(乗り合いバス)で移動して、スピードボート40分位、B350(約1,060円)。8時過ぎには島到着。
桟橋到着してすぐの店で1日B150(約460円)でスクーターを借りる。島にはちゃんとしたガソリンスタンドがなく、どこでも瓶詰めで売ってる。のどか。
宿はRABBIT BAGALOW。AOW KHAO KWAI(バッファロービーチ)から徒歩圏内にある静かで簡素なバンガロウ。オーナーのノイさん、すごく親切。バンコクの外資系企業で長年働き、ある年訪れたこの島が気に入り、土地を購入し、この宿を始め、会社勤務は辞めたそうだ。まだタイ本土から電気供給がされておらず、どこも発電機や太陽光発電に頼っている島なので、このバンガローでも電気が使えるのは夕方から朝まで。でも全然不便じゃなかった。ノイさんはこの島の素朴で平和で静かなところが好きで、それを求めて観光客がこの島に足を運ぶわけだし、本島からの電気供給は不必要と考えてるものの、政府による電気供給を求める人も当然おる。でも電気が供給されたら、資本力がある人間による土地買収や大型リゾートの参入がすぐに始まり、島の良さを失ってしまうことを懸念しているそうだ。
夜はトゥッケー、朝は鳥の声以外聞こえずとても静かで平和。
私の携帯は絶不調でほぼ使用不可で、SIは仕事のことは極力考えたくない、と宿に携帯置きっぱなし、沢山寝て、ビール飲んで、泳いで、本読んで、のまったり休暇はこうして始まったのでした。
by miyachoTT
| 2016-04-30 18:55
| 旅