バンコクでの日常の出来事を色々と。ツイッター:@taekoc インスタ:taepelo
by taekoc
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6月29日のパンガン島フルムーンパーティーに行ってきた<1>
6月28日:
フルムーン前後のパンガン島の混み様はすごいので宿泊先の事前予約必須、と何を調べても書いてあったけど途中調べるのにうんざりしてそのまま島へ。でも港にバンガローの客探しおじさんが沢山おって、バンタイ・ビーチのど安いところに泊まることに。ベニヤ板でできた掘っ立て小屋はまさに「バンタイビーチのゲットー」。ハードコアでした。
雲っとるし、オフシーズンで海の透明度がいまいちなバンタイ・ビーチでまったり。夕方風が気持ちいい中ビーチを眺めつつウィスキーコーラ飲んでA Tribe Called Questを聞いてたら、この旅は絶対楽しくなるとなぜか確信(「Midnight Marauders」は本当にいいアルバムだと思う) 。島では犬が皆仲良く走りまわってじゃれてて気持ち良さそうだった。都会生活がしんどいのは人間だけじゃなくて犬もです。夜はちょっとフルムーンパーティーがあるリンビーチへ。でもちょっとのつもりがOrchid ClubでD'n'Bがガンガンかかってたので結局夜中まで遊んでしまった。帰りにぼーっとバンガローの近くを歩いてたらバイクに2人乗りした西洋人の男の子が「サワディーカップ」と言ってきたけど、うちらに言ってきたと気付くのに時間がかかって何も言わんかったら遠くから「ビヤーーーーーーーッチ!」と叫ばれた。「Bitch」でも嫌だけど「Biyatch(ビヤッチ) 」なんて言われたの何年振りだか。「うちらビヤッチだって~」と笑って、何も言い返さんかったことを悔やみつつ就寝。
6月29日:
島西部のヤイ・ビーチへ。サラド・ビーチに行こうとしたらソンテウの運転手がヤイ・ビーチのがいいよと連れて行ってくれた。確かに静かで砂も気持ちよくのんびりできました。が、この運転手が夕方迎えに来てくれたのはいいが、思いっきり堂々とガンジャ吸ってボケーっとしとって、山の中がたがた坂が険しい道を揺れながら、まだ死にたくない、と結構怖かった。
夜11時過ぎにリン・ビーチに着いたら、もうすごい人ごみだったけど、ハウスもトランスも好きじゃないし、ヒップホップも選曲全然好きじゃなくて、おまけにOrchid ClubでD'n'Bやっとらんくてショック。警察の多さに驚き、酔っ払い、酒とは違ってピルやきのこで目が変な人たち、いちゃいちゃ自分たちの世界に入ってるカップルたちなどなどを、お決まりのバケツカクテルをチューチューストローで吸いながら人間観察してました。どこを見ても英国人大学生、英国人大学生、英国人大学生だらけ。平均年齢の非常に低いフルムーンでした。今回フルムーンパーティー20周年記念だったけど一体どれだけの人数がいたのか。
D'n'B始まったらすっごく楽しかった。ビーチで体格の良い男の子達が上半身裸で踊り狂ってて、やっぱりオトコは逆三角形の背中だね、と改めて思いました。MarkyやHypeが沢山かかってとっても嬉しかったし、気付いたらOrchid Clubの2階屋上には体格がいい西洋人MC4人がダーンと並んで踊ってマイク回してガンガンフリースタイルやっててジーンときた。バンコクじゃありえん。その光景を拝もうかと思った。結局リン・ビーチの他のセクションはどうでもよくてD'n'B漬けでした。幸せ。
フルムーン前後のパンガン島の混み様はすごいので宿泊先の事前予約必須、と何を調べても書いてあったけど途中調べるのにうんざりしてそのまま島へ。でも港にバンガローの客探しおじさんが沢山おって、バンタイ・ビーチのど安いところに泊まることに。ベニヤ板でできた掘っ立て小屋はまさに「バンタイビーチのゲットー」。ハードコアでした。
雲っとるし、オフシーズンで海の透明度がいまいちなバンタイ・ビーチでまったり。夕方風が気持ちいい中ビーチを眺めつつウィスキーコーラ飲んでA Tribe Called Questを聞いてたら、この旅は絶対楽しくなるとなぜか確信(「Midnight Marauders」は本当にいいアルバムだと思う) 。島では犬が皆仲良く走りまわってじゃれてて気持ち良さそうだった。都会生活がしんどいのは人間だけじゃなくて犬もです。夜はちょっとフルムーンパーティーがあるリンビーチへ。でもちょっとのつもりがOrchid ClubでD'n'Bがガンガンかかってたので結局夜中まで遊んでしまった。帰りにぼーっとバンガローの近くを歩いてたらバイクに2人乗りした西洋人の男の子が「サワディーカップ」と言ってきたけど、うちらに言ってきたと気付くのに時間がかかって何も言わんかったら遠くから「ビヤーーーーーーーッチ!」と叫ばれた。「Bitch」でも嫌だけど「Biyatch(ビヤッチ) 」なんて言われたの何年振りだか。「うちらビヤッチだって~」と笑って、何も言い返さんかったことを悔やみつつ就寝。
6月29日:
島西部のヤイ・ビーチへ。サラド・ビーチに行こうとしたらソンテウの運転手がヤイ・ビーチのがいいよと連れて行ってくれた。確かに静かで砂も気持ちよくのんびりできました。が、この運転手が夕方迎えに来てくれたのはいいが、思いっきり堂々とガンジャ吸ってボケーっとしとって、山の中がたがた坂が険しい道を揺れながら、まだ死にたくない、と結構怖かった。
夜11時過ぎにリン・ビーチに着いたら、もうすごい人ごみだったけど、ハウスもトランスも好きじゃないし、ヒップホップも選曲全然好きじゃなくて、おまけにOrchid ClubでD'n'Bやっとらんくてショック。警察の多さに驚き、酔っ払い、酒とは違ってピルやきのこで目が変な人たち、いちゃいちゃ自分たちの世界に入ってるカップルたちなどなどを、お決まりのバケツカクテルをチューチューストローで吸いながら人間観察してました。どこを見ても英国人大学生、英国人大学生、英国人大学生だらけ。平均年齢の非常に低いフルムーンでした。今回フルムーンパーティー20周年記念だったけど一体どれだけの人数がいたのか。
D'n'B始まったらすっごく楽しかった。ビーチで体格の良い男の子達が上半身裸で踊り狂ってて、やっぱりオトコは逆三角形の背中だね、と改めて思いました。MarkyやHypeが沢山かかってとっても嬉しかったし、気付いたらOrchid Clubの2階屋上には体格がいい西洋人MC4人がダーンと並んで踊ってマイク回してガンガンフリースタイルやっててジーンときた。バンコクじゃありえん。その光景を拝もうかと思った。結局リン・ビーチの他のセクションはどうでもよくてD'n'B漬けでした。幸せ。
by miyachoTT
| 2007-07-04 02:24
| 旅