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カテゴリ:猫( 4 )

新人子猫がうちに来た。

WUが死んでしまったのが7月半ば。1匹残されたTANGは性格・行動が変わった。しょちゅう鳴き続け、今まで結構クールだったのにベトンベトンの甘ったれになった。SIと何度も話し合い、もう1匹迎え入れるならTANGが子猫のうちのが楽なはず、と今月5日再びNPO「PAWS」へ。

相変わらずタウンハウスは上から下まで家が必要な猫、猫、猫、猫、猫だらけ。気が強く独占欲も強い雌猫TANGには、気が優しい雄猫のがいいんじゃないか、と、数日前PAWSの前に段ボール箱に入れられてそっと捨てられていた黒猫をSIが選んだ。

そしたらPAWS運営者のエイミーさんが「じゃあすぐ去勢手術するね。ちょっと手伝ってくれる?」と。手伝うと言っても吐瀉していたら教えて、とか、今何時?とかその程度。小さな玉を切り開き、管をビヨーンと引っ張って縛ってチョンと切って、あっという間の手術だった。「アウチ・・」とSIはすごく同情していた。男としてたまらん、と。

どこかで生活していたら人間に捕まえられ、箱に入れられPAWSに連れて来られ、ケージに入れられ、玉取られて、目が覚めたら新しい家に移動、とこの子は訳分からない1週間を過ごしたわけだ。

帰宅するのにつかまえたタクシーの運転手さんにPAWSのこと色々聞かれ、「そこは野良猫しか対応しんの?うちの近所の路地に子犬が何匹もおるだけど、早く貰い手見つけんと誰かに食べられちゃうの!」と。処分センターに連れて行かれるんじゃなくて、食べられるのね・・・。

WU、TANG、と来て、この子はRAEKWONのニックネーム「CHEF(シェフ)」と名付けました。
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でもウータンのシェフと違ってごっつくなく、撫でられたり抱っこされるのが好きな甘えん坊であります。


最初の数日シェフはゲストルームに隔離。ドアの隙間から匂いを嗅いではシャーシャー怒るTANG。ドアを挟んで同じタイミングで近距離で餌を与えて「楽しいことを共有」させたり、本当に二匹はいつか仲良くなるのか不安でいっぱいながら時間をかけてゆっくりゆっくりお互いの存在に慣らせていった。シェフを触った後にTANGを触ると、シェフの匂いが嫌でうちらまでシャーッと威嚇されひっかかれそうになったり、TANGは甘えなくなり、距離を置き、目つきが怖くなった。触ると離れていくか、怒る。泣。

「私の領域に勝手に連れて来て、誰あいつ?」と言いたげ。
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部屋に隔離されとるのが嫌でニャーニャー鳴いてドアを開けるとピョーンとリビングを走り回るシェフ。許せんタン。カオス。次のステップは、シェフをリビングに出させて、同じスペースでタンと別々の玩具で遊ばせて互いの存在に慣れさせ、シェフが少しずつ自由にアパート内を歩き回る時間を増やしていった。

怖いもの知らずでお構いなしのシェフにしょっちゅうシャーシャー言って怖い顔しとったタン。
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でも存在を認めたのか諦めたのか、怒る頻度は減り、一緒に遊んだり、近距離でくつろぐようになった。時々調子の乗って一線を越えたシェフをどついているが。やはり上下関係ではタンのが上。
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時々鬱陶しそうだけど、そいでもシェフが自分のご飯食べても怒らんし、捕まえた蠅の最後の息の根を止めるところはシェフに譲ったり、優しいところもある。

(何度追い払ってもPCの上に座りたがるシェフ。と言うか2匹とも邪魔。)
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シェフがうちに来て18日目、2匹が初めて寄り添って寝とった!
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まだまだハラハラさせられる瞬間がちょこちょこあるけど、確実に距離は縮まっとる。
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シェフはちゃんと大きく(長く?)なっとる。ゆっくりわらび餅ぐらい食べさせてほしいが、彼の食欲は無限。
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仲良く、健康に、お願いします。
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PAWS運営者のエイミーさんは、元々コンピュータープログラマーだったが早期引退し、PAWSを立ち上げたそうだ。「コンピューターの前にずっと座っとるより猫といたほうが楽しいでしょ?」と。完全寄付ベースで、以前はお金がなくて米国に帰国する余裕もなかったそう。今でも次から次へと持ち込まれる猫の不妊・去勢手術したり、飼い主見つかるまで面倒見たり、大変なんだそうです。支援していきたい。

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by miyachoTT | 2015-09-30 20:09 | | Trackback | Comments(2)

お別れ

WUは7/13 (月) の朝に栄養剤を少し飲ませたが、飲み込むのが本当にしんどそう。その日午後飲まそうとしたら拒否した。食べなくなったら終わり。でも強制的に口に入れることはしないことにした。私がどこかに行っても顔さえ上げないことが増えてきて、とにかく横たわりぼんやりした表情で静かに息をしているだけ。と言うかもう何も見ていないような感じ。その日の夜中から1日に1、2度お腹はもう空なのに、口も開けなにのに、体を起こせない状態なのに、体をひきつらせ、口を開き、激しく吐こうとする。げ、げ、となる度にあごの骨か「かく、かく、かく」と音がし、とても見てられない。火曜日、水曜日、いつ息をひきとってもおかしくない。毎朝まだ静かに息をしているWUの生命力に驚く。もう本当に骨と皮だけ。「もういいよ。ゆっくり休みん」とつくづく思う。

水曜日午後1時、猫と犬を飼っていた友人と話し、安楽死のため獣医に連れて行く決心。泣きながら電話し、午後3時予約。午後2時には確認の電話を入れないといけなかった。時計ばかり見て時間を過ごした。家で自然に行きを引き取るのを看取りたい。病院になんか連れて行きたくない。SIからも連絡があり、「もう獣医に連れて行くよう電話しようと思っていた」と。

あっけなかった。5分位しかかからなかった。とても良い獣医さんだった。タイでは仏教の価値観と衝突するから自分から安楽死を進めることはないが、僕は「QUALITY OF LIFE(生活の質)」を優先する。依頼され、しっかりと話し合って動物が治療が施せない致命的な病気で苦しんでいると確証できないといけない。引っ越し先にペットを連れて行けないから安楽死させてくれという無責任な飼い主もいるが、そういう場合はちゃんと新しい飼い主を探すように言う、と。

アパートの管理人さんが庭に穴を掘ってくれた。タイらしく、穴の底にバナナの葉を敷いてくれ、WUをその上に寝かした。スヤスヤ眠っているように見えて土をかぶせるのに手が震えた。

クソFIP。残酷な病。

合掌。
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それ以来TANGは今まで以上にしょっちゅうミャーミャー大きい声で鳴き、ベトンベトン私の元を滅多に離れない。WUが死んだ日でも平気ででっかい尻でドーンとガリガリのWUの上に腰を下ろしていた少々ガサツで独占欲が強いこの子は何を思っているんだろうか。
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とても、とても、とても悲しく、寂しい。クソのような日々を過ごしています。

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by miyachoTT | 2015-07-18 14:30 | | Trackback | Comments(0)

タイにおけるペットの安楽死

FIP(猫伝染性腹膜炎)ドライタイプのWU。ウーはFIPじゃないかと疑い始めた頃からネットで色々検索し、同じ病気の猫を飼っていた人たちのブログがすごく役立っている。だもんで私も、いつか誰かが同じ経験をするとき少しでも参考になればと思い、簡単ではあるけれどちゃんと書いていく。

私がタイに戻って来たのが7月1日。WUは歩くのがやっとの状態。でも私がどこか行くと必ずフラフラヨレヨレ必死でついて来た。4日、私について来れんくなった。ちょっと歩くとずっと座り込んでしまう。7日、さらに歩行能力低下。下半身に力が入らず、歩こうとしてもろくに立ち上がれない。それでも少しでも動こうとする。8日、一瞬だったので何とも言えないけれど、全身ピクピクピクっと痙攣した気が。今に始まったことじゃないが、座っても下を向いてばかりで、頭は右に傾いている状態。改めてそんな姿を見ているとたまらない。10日、もうほとんど動かず、横たわってばかり。私が視野から消えると必死で探してずるずる動こうとするけど数十センチ程度。注射器で栄養剤「ENSURE」を飲ませるけれど、その度にひどい歯ぎしりをし、苦しそう。もう高タンパク質のペースト状のご飯はなめようともしない。うまく表現できないけれど、昨晩WUのボーっとした顔つきと雰囲気から、もう本当に長くない気がしてきた。なんと言うか、存在感が透明になってきたような。昨晩数秒の全身痙攣。今日は眼球の震えを初めて目にした。もう苦しまずに眠るようにそのまま目を覚まさず穏やかに終わりを迎えてほしい。「もういいよ」と思う。それでも呼吸して静かに動くお腹を見て、まだ生きていることを確認しては安心する自分がいる。

人それぞれだけど、治療法がなく必ず死んでしまうFIPという病気に対し、強制給餌や延命治療、うちらは抵抗があり、やらない。最初は嫌がるけど目薬や解熱剤など色々やったけど、もう今は自然に任せる。無理矢理生かすことに疑問を感じる。そりゃ少しでも長生きしてほしいけど、人間が勝手にどこまで人工的に介入するんだ、と。と思いつつ、「食べさせるのが可哀想、ではなく、病と戦うために食べさせなければ。」という意見を目にしたて動揺したり、「FIPの猫の大半は栄養不良や衰弱で亡くなります」というのを読んで、正にWUはその道だけど自分は間違っとるのか?と考え込んだり。自分の判断、行動はこれでいいのかとすごく不安になる瞬間がある。

そして安楽死。これは日本でも意見が別れる。それこそ人間が介入して動物の命を終わらせるなんて間違っていると言う人もいれば、回復の見込みがなく苦痛しか残っていないのであれば楽にさせてあげることのほうが正しい、と言う「quality of life(生活の質)」を優先する人もいる。うちらも何度か安楽死について話し合った。もう動けず、ひどい痙攣が始まり苦痛しか残っていない状態だったら安楽死させたほうが良いとはっきり言うSI。賛成しつつ、SIが留守中の現在そのときが来たら一人で決断を下す自信がない私。そして安楽死を支持するしないの議論の前に、タイでは安楽死を実行する獣医を見つけることが容易ではない、宗教上の理由で。極端な例だけど、捨て犬・猫の保護活動で有名な「SOI DOG FOUNDATION」のサイトには「タイは仏教国であり、仏教思想として安楽死は認められない。が、多くのエリアにおいて毒殺、海で溺死と言った残酷な方法がとられる。必要とされていない子犬・子猫を箱やプラスチックの袋に入れ、交通量の多い道路に放置する。動物自体が毒を食べる選択をした、子犬・子猫は車によって殺された、溺死は死の自然形態、という論理が背後にある」と記載されている。「タンブン(お布施)」つまり徳を積むことによって来世では幸せな生まれ変わりを願うということで、捕まえられ売られている鳥や魚を解放してやる慣習があるけど、「じゃあ最初から捕まえんどきゃいいじゃん」と、この慣習と同じくらい強い矛盾じゃないか。いつもお世話になっている動物病院にも宗教上の理由で安楽死はうちは実行しない、と言われた。でも実行してくれる獣医を紹介してもらった。もう手の施しようのない老犬が最後苦しんでいるだけで安楽死の決断をしたバンコク在住の友人は、最初SOI DOGに連絡したら「安楽死させるべきじゃない」と言われ、「会ったこともない赤の他人のお前に何が分かるんだ」と激怒していたけど。彼は結局自宅に来て安楽死を実行してくれる獣医を見つけた。

WUとずっと一緒におりたいけど、こんなやせ細ってご飯も食べれず、もう楽になってほしい。

うちに来たときは2匹とも同じ大きさだったのに。
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by miyachoTT | 2015-07-12 14:12 | | Trackback | Comments(0)

PAWSから子猫を引き取りました

ずっとSIが「猫飼いたい」と言い続けていたが、生き物を飼う責任や、長期留守するときの対応、そして「外で虫やら鳥捕まえてのびのびと暮らしたほうが幸せなはず、室内飼いって不自然で可哀想」と色々葛藤があり決心がつかずにいた。が、SIの「猫欲しい」願望の強さに負け、迷い心ありながら週末友人のコンドミニアムの駐車場で暮らしている子猫を引き取るつもりで見に行った。

コンドミニアムの住人がご飯をあげているので人慣れ結構しているものの、捕まえるのは全く別の話。友人夫婦やセキュリティ、子供、おばちゃんも手伝ってくれて数時間頑張ったが子猫逃げるのド早い。捕まえられず。ご縁がなかった、あの子たちをうちらを選ばんかった、ということで猫の入っていない猫カゴを持って気が抜けて帰宅。

で、翌日「PAWS (PET ANIMAL WELFARE SOCIETY: ペット動物福祉社会)」へ(ちなみに「PAW」は「動物の手」を意味します)。野良猫を引き取り、ワクチン接種、去勢手術、駆虫を行い、いつでも希望者が猫を引き取れる状態にし、責任あるペット飼育についての教育も行うという完全寄付金で運営されている団体。事前に予約をし、PAWSへ。エイミーさんというアメリカ人女性が中心となって活動しているものの、資金不足のときは彼女が自費で賄うこともあるそうだ。事故や病気で命を落としそうな猫を助けることも多い、と。

タウンハウスの1階から上の階まで猫、猫、猫。猫の多さと臭いの強さにちょっと圧倒された。皆檻から出て遊びたいから近付くとニャーニャー合唱。できるものなら皆連れて帰りたくなる。エイミーさんが「シャム猫は人気があってすぐに里親が見つかるから、可能であれば他の猫を引き取ってくれたら嬉しい」と言ったものの、可愛さと人なつっこさからシャム猫ともう1匹、迷いに迷って選んだ。エイミーさんに色々アドバイスをもらい、寄付金を渡して手続き完了。

月、火曜は2匹ともほぼベッドの下に隠れていてご飯のときだけ姿を現したものの、ゆっくりと確実に距離は縮まっている。3日目にしてうちの猫に名前はまだない。「グリ」と「グラ」が良かったのに、SIが「日本語のラ行の発音難しい」と。ああ、外国人。日本語学習者の多くが苦労するラ行の発音が問題となるとは。ちぇ。

チャトチャック市場でも沢山動物が売られているけれど、環境の悪さは有名。多くの動物が引き取られた後死んでしまったり、病気持ちで大変という話を聞く。そういう環境に置かれる動物の売買を助長したくないし、買わなくても家が必要な猫や犬はたっくさんいる。人それぞれ考え方は違うけれど、PAWSのような団体を是非支援したいと思う。とりあえず遂に猫との共同生活開始。

可愛いだら。
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PAWS:
https://www.facebook.com/pawsbangkok
スクンビット・ソイ93 PHUENG MII 40
最寄駅はBTS BANG CHAK。歩くには遠過ぎるので93の入口でバイタクかタクシーを拾うべき。行くときは予約を。

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by miyachoTT | 2015-03-18 19:23 | | Trackback | Comments(2)