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バンコクでの日常の出来事を色々と。ツイッター:@taekoc インスタ:taepelo


by taekoc

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大人のバー「SMALLS」

BTS駅からもMRT駅からも少々距離があるけど、歩けない距離ではないところ、SOI SUAN PHLU(スワンプルー)にあるすごく好きなバー「SMALLS」。バンコクのナイトライフシーンに長く長く携わるデービッドが今は無きQ BARを離れてからオープンさせた。DJの選曲も決してゴリゴリやかましくなく、ライブジャズがあったり、大人なバー。行動範囲が狭いもんで最近遊びにわざわざシーロム地域に行くことが滅多になく、SMALLSもご無沙汰だったのだけど、久しぶりに行って「横着しとっちゃかんやあ」と改めてバーの良さを実感した。
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どのフロアも雰囲気良しな建物。
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この日は「EASY BURGER」が1日限定ポップアップ。これだけバーガーショップが増えたバンコクで、またまた新顔。現在場所探しをしているそうだけど、シンプルでチーズバーガー160バーツ以下で美味しい!バンコクでも色々な場所で飲めるようになったベトナム・ホーチミン発クラフトビール「HEART OF DARKNESS」のIPAと共に。
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そしてSMALLSで定期的に演奏しているジャズバンド「3MCIA」の登場。いいっす。
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カウンター席で飲んでいたら、デービッド登場。彼は先日70歳を迎えた。バンコクでバーを経営するって本当に大変だと思う。警察や軍隊に振り回されるし。「どうやったら長年情熱というか動機を維持できるの?」と聞いたら、以前よりお店に入る時間少ないし、飲み始める時間もちゃんと決めて、まあそもそも養わないといけない家族がいるからねえ、と相変わらず渋い声で笑って答えた。

SIに70歳になってもスケボーショップやっとると思うか聞いたら、「店はさすがにやってないと思うけど、スケボーはやれるならやっとるだろうな」と。びっくりした。70歳でコンクリート相手に転んで骨やら歯折ったら困る。マジか。

現在チェンマイの「TOOT YUNG ART CENTER」のフランス人オーナーMYRTILLE TIBAYRENC(ミミさん)の作品がお店の中にも外にもたくさん展示されてます。とても性的な刺激的な作品多数。そんな作品を背景に外の席に座って一服するも良し。
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先日アジアのバー・トップ50にも選ばれたSMALLS。良い店。
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# by miyachoTT | 2019-05-29 18:13 | 食べる・呑む

マルチメディア絵画展「モネからカンディスキーまで」@RIVER CITYの後はJACK'S BAR

日曜日はRIVER CITYへ。「FROM MONET TO KANDINSKY(モネからカンディンスキーまで)」という、西洋美術の歴史に影響を及ぼした16名の画家による傑作の数々を、最新技術、動画グラフィックス等を活用して新しい角度から見せるマルチメディア展示会を現在開催中。
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暗闇の中、音楽とアートに浸る空間に期待大で行ったものの、
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作品によっては普通に静止画で見たほうがいいなと思うものもあり、一通り見て楽しんだものの、中だるみするときもあった。

行く前に展示会のレビューを読んでいたら「せっかくの空間なのに子供がワーワー騒いで走り回っててがっかり」とあり、日曜日の午後行くと同じ境遇に遭う可能性が高いな、と行くのを少々ためらった。でも平日にSIと川沿いにお出掛けなんて無理だもんでしょうがない。そしたら騒ぐ子供はおらんくて良かったけど、スクリーンの前に立って写真を延々と撮っている非常識人が何人もいてうんざり。あんたら見に来とるじゃないだけど。怒。会場にスタッフを配置してほしい。

ちなみにレビューには「作者の意図するあらゆるフォーム、コンテキスト、コンテンツを引き剥がし、無関係な要素を混ぜ込んだダサい歴史の模倣」など、厳しい意見も。

まあ、それなりに楽しんだ。が、会場がすごく寒くて、エアコンで冷え切った体を温めるためにも次の目的地「JACK'S BAR」まで散歩。

RIVER CITY近くにある格好よい壁画
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この向かいには怪しい像がぎっしりと並んでいる。象、ゴリラ、牛、なぜ?
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JACK'S BARは、ラグジュアリー5つ星シャングリ・ラ ホテルのすぐ横、川沿いにあるレストラン/バー。川沿いで気楽に手頃な値段で美味しく食べて飲むのにここはお勧め。BTSサパーンタクシン近いし。
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ここはもう15年以上営業しているそうで、元警察官でプロゴルファーのジャックさんがオーナー。この夜はジャックさんが入り口で誰かと飲んでて「いらっしゃーい」と迎えてくれました。タイ南部料理も提供していて、プラスチックの椅子、エアコンなしのオープンスペース、ああ、タイ!っていう空間。なのに、ジャズが流れ、ワインも充実していて、タイ人と外国人で20席程度の店内は満杯。汚いけど雄大なチャオプラヤ川に面したカウンター席は残念ながら空いてなかった。ちぇ。
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こんな風に桟橋あり。写真左が人気のカウンター席。
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ゲーム・オブ・スローンズの作者ジョージ・R・R・マーティンっぽいファランのおじさま(下の写真左)の横のテーブルで(鉄の王座を勝ち取るのは誰だーー?!!)ビールやワイン飲んで、
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牛肉ペナンカレー
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ターメリック風味の揚げ魚。美味!!
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満腹満腹。良い店だ。

ちなみに「FROM MONET TO KANDINSKY」は7月31日まで。8月からは「イタリアのルネッサンス」が開始。大人THB350。

楽しい休日はすぐ終わる。



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# by miyachoTT | 2019-05-14 17:22 | アート

STRANGER TWINS展示会「ANYTHING CAN BE PAINTED」@S / O / S SPACE OF SILOM

火曜日はSTRANGER TWINS展示会「ANYTHING CAN BE PAINTED(何にでも絵は描ける)」へ。

STRANGER TWINSは、PREDUCE SKATEBOARDSのアートディレクターで壁画にフォントにグラフィックアートまで、とっても多彩なタイ人アーティストTRKと、キャラクター「HANAUTAH(ハナウタ)」のカツマタヒデユキさんからなる日泰デュオ。「日常の中の、お皿から仏具まで。この日泰デュオにかかれば、なんだってペイントの対象。描くものがない!?そんな人にはSTRANGER TIWNSによるパターンを使ったハンドポークタトゥーでも」と、今週土曜日までの超期間限定展示会なのだ。
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ギャラリー「S / O / S SPACE OF SILOM」は、表に看板がない。BTSチョンノンシー駅出口3番からシーロム通りに向かって数分歩くと、左手にシャッターに描かれた絵が格好良い、派手なライトでカラフルな建物がある。屋上には人気バー「TROK SILOM」が。
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で、階段を上っていくと3階にS/O/S。
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この夜はDJ、タットゥーブース、シルクプリント、お酒、と賑やか。
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で、土曜日まで毎日ヒデさんがハナウタ似顔絵をTHB600で描いてくれます!ビール飲んでおしゃべりしながら、人生初似顔絵描いてもらった。
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SIとSIパパはよく「ブルース・ウィリス」と言われるけど、この夜ヒデさんは「なんかどうもニコラス・ケイジみたい」と納得がいってないようだった。笑。嬉しい。大事にします。
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そしたらTRKが「僕からも二人のポートレイトだ!」と。酔ってサラサラっとステッカー用紙の裏に適当に描いてキャッキャ笑ってたけど、好き。ありがとう。
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展示会とは言え、宴会たけなわで、気付いたら皆床に座ってユルユルと。いい感じ。
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土曜日はクロージングパーティーやるそうで、楽しみ。絵を見に、似顔絵描いてもらいに、パーティーしに、皆様是非是非。近所には小籠包でおなじみの「永和豆漿 Yong He Dou Jiang」もあるし。
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なんでも「平成最後のXXX」という表現をやたら使う雰囲気を斜めに「ケッ」と見ていたら、令和になった。子供のとき、祖母が大正生まれで「大正」という響きに世代差を感じたものだが、そしたら自分が昭和・平成・令和と3つの元号をまたぐとは。最近友達と行ったXTEND BARREの先生が超ぷりっケツで、いくらなんでも何か詰めてないか??とそのとき話しとったら、この夜その先生のインスタを発見した友達が「ねえ、あのお尻本物だったよ!」とチャットしてきて、ギャラリーでお酒飲みながら友達とお尻についてチャットしとったら日付が変わって令和になっとった。こんな新しい元号の始まりでいいのだろうか。心配。



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# by miyachoTT | 2019-05-03 00:52 | アート

THUNDERCAT "DRUNK" ワールドツアーバンコク公演 @LIVE + ニプシー・ハッスル殺人容疑者記事

4月9日はTHUNDERCATのバンコク公演。スポンサー関係でまっずいビールしか売ってなくて、皆で会場隣のスーパーでビール買って階段座って時間潰し。

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10分前に会場に入り、人の隙間をスルスルと進み、ほぼ最前列真ん中確保。皆、人が良過ぎる。ドラムとベースの音がお腹に響くファンキーなライブ。凄い。

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途中、「皆、東京行ったことある?」とサンダーキャットが観客に尋ねる。初めて東京に行きブルーノートでライブしたのが18歳か19歳のときだったそう。ドラゴンボール愛を語り、東京愛を語り、「東京好き過ぎて曲まで作っちゃった」と「TOKYO」を歌う。真っ白で歯並びが素晴らしいサンダーキャットの歯ばかり見とった。


唯一残念だったのは、いくらファンだとは言え、非英語圏のファンが英語のリリックスを誰もが歌えるわけではないのにそこでちょっと機嫌を損ねた感じが見えたこと。でもそれ以外は最初から最後まで圧倒される素晴らしいライブだった。

途中、先月末銃殺されたラッパー、ニプシー・ハッスルにサンダーキャットが追悼を捧げるシーンがあったんだけど、ライブの2日前にタイの主要英語新聞「BANGKOK POST」にニプシー・ハッスルの殺人容疑者が殺人罪で起訴されたことに関する記事が掲載されていた。
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が、この写真は容疑者のエリック・ホルダーじゃない。どう見てもNBAのスーパースター、レブロン・ジェームズ!!こんな間違いを米国でどっかの新聞が犯したら、人種差別だと大問題になる可能性がある。この間違いは、いかん。信じられん。

しかし暑い。町中でソンクラン前は水鉄砲とアロハシャツが売られるけど、道端のテディベアもちゃんとソンクラン衣装になっとった。世界中でタイほど水鉄砲が売れる国ってあるんだろうか。
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うちのアパートの敷地でたまに見かけるデブ猫。シャイで近寄ると普段はさーっとどこかへ行ってしまうが、この日は全然逃げん。なんでかと思ったら、愛を営む蛙を観察しとった。蛙もこれじゃあやりづらかろう。

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# by miyachoTT | 2019-04-16 23:28 | 音楽

HOOTERSシーロム店

何日か前、SIとサラデーン駅で夕方待ち合わせた。が、待ち合わせ時間より早く当駅に到着したSIが「その辺でビール飲んで待ってる」と。そしたらボンキュッボンのセクシー女性が看板の「HOOTERS」で飲んでると改めて連絡が入った。フーターズかよ、よりによって。

そしてこんなグラスで一人ビールを飲んでいたSIと合流。
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駅から近くて、ハッピーアワーで1杯注文すると1杯無料だもんで入店しただけどさー、こんな場所でよりによってこんなグラスで一人で飲んで、場所柄的にも買春旅行客に間違えられそうで俺ヤバイ、と笑っていた。うん、自分の夫が他人の目に「自国だと女性に相手にされんもんでタイに来た可哀想な人」に見えたら嫌だ。で、このグラスは飲みにくい、と2杯目は普通のグラスに変えて、とリクエストしていた。

最初は居心地悪かったけど、結構普通に女性客もいるもんだ。しかしフーターズガール色っぽい。そしたらSIが「世界中でフーターズガールの胸がこんなに小さい国はないんじゃないのか」と言うのでびっくりした。これで小さい??!!他の国のフーターズガールの胸はどんだけでかいんだ??!

途中で数分間ポンポン持って皆踊り出したり、男性客と一緒に写真撮るとき思いっきりお尻触られてたり、大変な仕事だ。FB見ても、サイト見ても、写真撮影大変そう。

こんなんとか(公式サイトより)。攻めとる。↓
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フーターズができる前のアイリッシュパブが恋しくなった。



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# by miyachoTT | 2019-03-29 19:50 | 食べる・呑む