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お別れ

WUは7/13 (月) の朝に栄養剤を少し飲ませたが、飲み込むのが本当にしんどそう。その日午後飲まそうとしたら拒否した。食べなくなったら終わり。でも強制的に口に入れることはしないことにした。私がどこかに行っても顔さえ上げないことが増えてきて、とにかく横たわりぼんやりした表情で静かに息をしているだけ。と言うかもう何も見ていないような感じ。その日の夜中から1日に1、2度お腹はもう空なのに、口も開けなにのに、体を起こせない状態なのに、体をひきつらせ、口を開き、激しく吐こうとする。げ、げ、となる度にあごの骨か「かく、かく、かく」と音がし、とても見てられない。火曜日、水曜日、いつ息をひきとってもおかしくない。毎朝まだ静かに息をしているWUの生命力に驚く。もう本当に骨と皮だけ。「もういいよ。ゆっくり休みん」とつくづく思う。

水曜日午後1時、猫と犬を飼っていた友人と話し、安楽死のため獣医に連れて行く決心。泣きながら電話し、午後3時予約。午後2時には確認の電話を入れないといけなかった。時計ばかり見て時間を過ごした。家で自然に行きを引き取るのを看取りたい。病院になんか連れて行きたくない。SIからも連絡があり、「もう獣医に連れて行くよう電話しようと思っていた」と。

あっけなかった。5分位しかかからなかった。とても良い獣医さんだった。タイでは仏教の価値観と衝突するから自分から安楽死を進めることはないが、僕は「QUALITY OF LIFE(生活の質)」を優先する。依頼され、しっかりと話し合って動物が治療が施せない致命的な病気で苦しんでいると確証できないといけない。引っ越し先にペットを連れて行けないから安楽死させてくれという無責任な飼い主もいるが、そういう場合はちゃんと新しい飼い主を探すように言う、と。

アパートの管理人さんが庭に穴を掘ってくれた。タイらしく、穴の底にバナナの葉を敷いてくれ、WUをその上に寝かした。スヤスヤ眠っているように見えて土をかぶせるのに手が震えた。

クソFIP。残酷な病。

合掌。
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それ以来TANGは今まで以上にしょっちゅうミャーミャー大きい声で鳴き、ベトンベトン私の元を滅多に離れない。WUが死んだ日でも平気ででっかい尻でドーンとガリガリのWUの上に腰を下ろしていた少々ガサツで独占欲が強いこの子は何を思っているんだろうか。
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とても、とても、とても悲しく、寂しい。クソのような日々を過ごしています。

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by miyachoTT | 2015-07-18 14:30 | | Trackback | Comments(0)

タイにおけるペットの安楽死

FIP(猫伝染性腹膜炎)ドライタイプのWU。ウーはFIPじゃないかと疑い始めた頃からネットで色々検索し、同じ病気の猫を飼っていた人たちのブログがすごく役立っている。だもんで私も、いつか誰かが同じ経験をするとき少しでも参考になればと思い、簡単ではあるけれどちゃんと書いていく。

私がタイに戻って来たのが7月1日。WUは歩くのがやっとの状態。でも私がどこか行くと必ずフラフラヨレヨレ必死でついて来た。4日、私について来れんくなった。ちょっと歩くとずっと座り込んでしまう。7日、さらに歩行能力低下。下半身に力が入らず、歩こうとしてもろくに立ち上がれない。それでも少しでも動こうとする。8日、一瞬だったので何とも言えないけれど、全身ピクピクピクっと痙攣した気が。今に始まったことじゃないが、座っても下を向いてばかりで、頭は右に傾いている状態。改めてそんな姿を見ているとたまらない。10日、もうほとんど動かず、横たわってばかり。私が視野から消えると必死で探してずるずる動こうとするけど数十センチ程度。注射器で栄養剤「ENSURE」を飲ませるけれど、その度にひどい歯ぎしりをし、苦しそう。もう高タンパク質のペースト状のご飯はなめようともしない。うまく表現できないけれど、昨晩WUのボーっとした顔つきと雰囲気から、もう本当に長くない気がしてきた。なんと言うか、存在感が透明になってきたような。昨晩数秒の全身痙攣。今日は眼球の震えを初めて目にした。もう苦しまずに眠るようにそのまま目を覚まさず穏やかに終わりを迎えてほしい。「もういいよ」と思う。それでも呼吸して静かに動くお腹を見て、まだ生きていることを確認しては安心する自分がいる。

人それぞれだけど、治療法がなく必ず死んでしまうFIPという病気に対し、強制給餌や延命治療、うちらは抵抗があり、やらない。最初は嫌がるけど目薬や解熱剤など色々やったけど、もう今は自然に任せる。無理矢理生かすことに疑問を感じる。そりゃ少しでも長生きしてほしいけど、人間が勝手にどこまで人工的に介入するんだ、と。と思いつつ、「食べさせるのが可哀想、ではなく、病と戦うために食べさせなければ。」という意見を目にしたて動揺したり、「FIPの猫の大半は栄養不良や衰弱で亡くなります」というのを読んで、正にWUはその道だけど自分は間違っとるのか?と考え込んだり。自分の判断、行動はこれでいいのかとすごく不安になる瞬間がある。

そして安楽死。これは日本でも意見が別れる。それこそ人間が介入して動物の命を終わらせるなんて間違っていると言う人もいれば、回復の見込みがなく苦痛しか残っていないのであれば楽にさせてあげることのほうが正しい、と言う「quality of life(生活の質)」を優先する人もいる。うちらも何度か安楽死について話し合った。もう動けず、ひどい痙攣が始まり苦痛しか残っていない状態だったら安楽死させたほうが良いとはっきり言うSI。賛成しつつ、SIが留守中の現在そのときが来たら一人で決断を下す自信がない私。そして安楽死を支持するしないの議論の前に、タイでは安楽死を実行する獣医を見つけることが容易ではない、宗教上の理由で。極端な例だけど、捨て犬・猫の保護活動で有名な「SOI DOG FOUNDATION」のサイトには「タイは仏教国であり、仏教思想として安楽死は認められない。が、多くのエリアにおいて毒殺、海で溺死と言った残酷な方法がとられる。必要とされていない子犬・子猫を箱やプラスチックの袋に入れ、交通量の多い道路に放置する。動物自体が毒を食べる選択をした、子犬・子猫は車によって殺された、溺死は死の自然形態、という論理が背後にある」と記載されている。「タンブン(お布施)」つまり徳を積むことによって来世では幸せな生まれ変わりを願うということで、捕まえられ売られている鳥や魚を解放してやる慣習があるけど、「じゃあ最初から捕まえんどきゃいいじゃん」と、この慣習と同じくらい強い矛盾じゃないか。いつもお世話になっている動物病院にも宗教上の理由で安楽死はうちは実行しない、と言われた。でも実行してくれる獣医を紹介してもらった。もう手の施しようのない老犬が最後苦しんでいるだけで安楽死の決断をしたバンコク在住の友人は、最初SOI DOGに連絡したら「安楽死させるべきじゃない」と言われ、「会ったこともない赤の他人のお前に何が分かるんだ」と激怒していたけど。彼は結局自宅に来て安楽死を実行してくれる獣医を見つけた。

WUとずっと一緒におりたいけど、こんなやせ細ってご飯も食べれず、もう楽になってほしい。

うちに来たときは2匹とも同じ大きさだったのに。
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by miyachoTT | 2015-07-12 14:12 | | Trackback | Comments(0)

新幹線止まったけど、無事タイ帰国

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火曜早朝タイ帰国。月曜日の夜到着予定で、午前10時半蒲郡の実家出発。で、こだまで東京に向かう道中、新幹線焼身自殺事件で私が乗っていた新幹線もストップ。もう夕方5時半成田空港発の飛行機に間に合わない可能性が高くなってきたときタイ航空に連絡し(妹ちゃん大感謝!)、翌日成田発最初のフライトか、通常は不可だけど事情が事情なので羽田空港発夜中12時過ぎのフライトへの変更が可能、と。

突然の初羽田空港体験(さすが新空港、何かと便利)、ぐったり火曜日午前5時半帰宅。実家出て19時間、疲れた。

新幹線でこんな事件が起きてとにかく驚き。そしてわずか約3時間で運転再開できたJRの対応に感嘆。品川駅の精算所は長い列ができていて、苛立っている人だって少なくないが迅速かつ丁寧な対応で予想以上に早く精算してもらえた。プロフェッショナリズム、本当にご苦労様です。それに比べ、スワンナプーム空港で拾ったタクシーを降りるとき、返されたおつりは実際の金額より35バーツ少ない100バーツ。ちょうど区切りの良い金額ということで100バーツ札をしらっと渡しさっさと去って行った運転手。たかが130円とは言え、お釣りの金額が区切りがいいかどうか、チップを渡すかどうかは乗客が判断すること。タイ到着していきなりこれか、とムッカーーーーーっとした。やれやれ。

+++++++++++++++++++++

FIP(伝染性腹膜炎)ドライタイプのWU。半月ぶりに会ったら確実にさらに弱っている。歩行がもっと困難そうで、ふら、ふら、と歩いては座るか転ぶ。固形物をほとんど飲み込めず、注射器で「ENSURE」という様々な体に不可欠なビタミンやミネラルが含まれたものを朝晩必ず飲ませ、高タンパク質のパテのようなを少しでも食べさせている。もうジャンプなんて当然できん。今まで使っていたトイレボックスの高さが今の体力では高過ぎて入れず、トイレに気を付けて私たちが連れて行くようになった。綺麗好きだったけど、毛繕いしたくても体のバランスを維持できず転んでしまう。爪研ぎする力もなくなってしまい、怖いけどそのうち爪を切ってあげんといかん。でも私がどこに行ってもふら、ふら、と必ずついて来る。抱き上げればゴロゴロ喉を鳴らす。タイに戻って来る前に死んでしまうんじゃないかとSIも思っていた。今月末まで今度は私がバンコクで一人。SIが戻って来るまでWUは生きていられるんだろうか。膝の上で寝てる彼女のガリガリになってしまった体をなでる度に痛ましく、愛おしく、メソメソしていしまう。不安でいっぱい。

(ちょっとおバカだと思う)TANGは床でスヤスヤ寝とるが腹が苦しそう。
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by miyachoTT | 2015-07-02 18:36 | 日本 | Trackback | Comments(0)