バンコクでの日常の出来事を色々と。ツイッター:@taekoc インスタ:taepelo
by taekoc
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
カテゴリ
全体音楽
夜遊び
食べる・呑む
買い物
旅
イベント
仕事
もの
スリランカ
映画
ニュース
綺麗になる
亀
アート
サッカー
ちょっとしたつぶやき
スケボー
日本
タイで結婚
本
アウトドア
サーフィン
クラフトビール
猫
バンコク観光
タイ事情
クラフトビール
未分類
以前の記事
2021年 02月2020年 06月
2020年 05月
more...
:::リンク (タイ関連) :::
バンコク非風俗夜遊びのお供にDUDE MAGAZINE
BEERVANA -クラフトビール IN バンコク-
お洒落ライフスタイルブランド MUZINA .com
DJ TO-RU
RUB-A-DUB PRODUCTION by DJ DADDY P-LO
バンコク週報
タイ・チケットメジャー
タイの映画館情報MOVEEDOO
リペ島の旅行情報
:::リンク (タイ以外) :::
Winding roadいつだって
私は回り道
natural-happinessな毎日
NAOPEACE
お気に入りブログ
Tangled with...I am HALATION
home
南国より
タグ
食 タイ事情 呑 クラブ パーティー 人 日本食 旅行 音楽 日本 タイ料理 hip hop 映画 スケボー 男女関係 悲しかったこと アート カフェ サッカー ラーメンライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
東京スカパラ最高!FRAPPE MUSIC FIESTO 2010 IN フアヒン
4/3 (土)SPRINGFIELD GOLF & SPAで開催されるFRAPPE MUSIC FIESTO 2010を目玉イベントに、土曜日から1泊でフアヒンに行ってきました。
あのベッカム夫婦も宿泊したという高級ホテルCHIVA SOMの真横、ビーチ沿いにあるBAAN CHAI TALAYという知人のコンドミニアムに泊まらせてもらいました。写真に写ってるのはプールのほんの一部。どでかいプールの隅から隅まで泳ぐと息切れする大きさです。すご。
夕方その知人の友達宅でのホームパーティーへ。これまた高級コンドミニアム24階、ベランダから180度広がる景色に呆然。
海って広い、と皆でボケーっと酒飲んでお喋りしてました。こんなところ住んでたら仕事行きたくなくなるよね、と。宿泊先のBAAN CHAI TALAYといい、この高級コンドといい、持ち主は20代半ばの青年達。なんというバックグラウンド、なんという生活レベルの差。
早くフェスに行きたいのに出発したのは8時過ぎ。しかもフアヒンとチャームの中間にあるSPRINGFIELDは道路に小さなサインしかなく、そのサインを見逃してひたすら迷う。フェスなのに、町の中心部から外れて分かりにく場所なのに、道中にポスターも全然ない。散々迷ってSPRINGFIELDに行くための曲がり角がやっと分かったものの、道中暗くて、まるで森の中のレイヴに行くような感じでした。ワクワク感が高まる。
楽しみにしてたINCOGNITOはタイの政治状況を懸念しキャンセル。先に行ってる人達からは「野外フェスなのに席が決まってて、友達が踊ってたらセキュリティーに『踊っちゃ駄目』と止められた」とSMSが入るし、一体どんなフェスかと不安になり始める。やっと到着したときにはTHE CAT EMPIREが終わりかけ。会場となるゴルフ場は、ガラガラでびっくり。椅子の席かと思ってドキドキしていたら、四角いマットが配置されてました。あんまり意味ない。
人少ない!うちらはB1,500の一番安いセクションの無料チケットを持っていたのだけど、セクションなんてもう関係なしに皆ステージ真ん前のB3,800の一番高いセクションに自由に入ってました。当然うちらも。前売券買わなくて本当に良かった。
フェスのトリを努めるのは東京スカパラダイスオーケストラ。10年以上前にMBKホールでコンサートしたことがあるそうです。ド格好良かった。観客のノリもすごく良かった。踊ってOKじゃん。
演奏もダンスも唄も盛り上げ方も、正にエンターテイメント。以前ZENで迫力に圧倒されたオオサカ=モノレールといい、スカパラにも視覚的にも聴覚的にも釘付けでした。シンハー生ビール片手に至福のひと時。「ルパン三世'78」に興奮。名前が分からないけど、「またタイに戻って来るよ!」と叫んだ下の写真の彼に特にやられました。
会場が不便な場所にあるのにフアヒンから無料シャトルバスがあるわけでもなく戦略ミスは目立つし、観客数は少なく、これだけの海外アーティスト(しかもバンドばかり)招待し、オーガナイザーは大損なのでは。でもそんなこととは無関係の客の1人として、私はスカパラに大満足で会場を後にしました。また戻って来てくれますように。
翌日はビーチ沿いでまったり朝食を取り、プールで泳いだり、カイトサーフィンが沢山空に舞うビーチを延々と散歩し、とっても幸せな気分で夕方帰路に向かいました。
週末一切インターネットに触らずテレビも見ずに過ごし、赤服デモの状況を何も知らぬまま、夜バンコクに到着。友人が車で降ろしてくれたのはBTSチットロム駅。
赤服のデモ参加者達が交通整理までしているのを見てびっくり。
何かすごいことになっとるね、とラーチャプラソン交差点の方に向かいました。
そして赤、赤、赤の赤に染まる光景にびっくり。
唖然としていたら赤服の男性に「タイ人か?」と英語で声をかけられ焦った。何言われるんだろうとドキドキしてたら、「あそこのほうが良く見えるし、いい写真撮れるからあそこに行きなさい」とニッコリ先導されました。一体どうなるタイランド。デモのせいで閉店に追い込まれているサイアムスクエアにショップを持つ友人は「誰が賃貸料や従業員の給料払うんじゃ」と嘆いてました。可哀想に。
常に大勢の人間といて気疲れしたけど、良い週末を過ごせました。でっかいプールも、見下ろせる海も広がっていないけど、でもやっぱり自分の家が一番、という事実も改めて実感。
あのベッカム夫婦も宿泊したという高級ホテルCHIVA SOMの真横、ビーチ沿いにあるBAAN CHAI TALAYという知人のコンドミニアムに泊まらせてもらいました。写真に写ってるのはプールのほんの一部。どでかいプールの隅から隅まで泳ぐと息切れする大きさです。すご。
夕方その知人の友達宅でのホームパーティーへ。これまた高級コンドミニアム24階、ベランダから180度広がる景色に呆然。
海って広い、と皆でボケーっと酒飲んでお喋りしてました。こんなところ住んでたら仕事行きたくなくなるよね、と。宿泊先のBAAN CHAI TALAYといい、この高級コンドといい、持ち主は20代半ばの青年達。なんというバックグラウンド、なんという生活レベルの差。
早くフェスに行きたいのに出発したのは8時過ぎ。しかもフアヒンとチャームの中間にあるSPRINGFIELDは道路に小さなサインしかなく、そのサインを見逃してひたすら迷う。フェスなのに、町の中心部から外れて分かりにく場所なのに、道中にポスターも全然ない。散々迷ってSPRINGFIELDに行くための曲がり角がやっと分かったものの、道中暗くて、まるで森の中のレイヴに行くような感じでした。ワクワク感が高まる。
楽しみにしてたINCOGNITOはタイの政治状況を懸念しキャンセル。先に行ってる人達からは「野外フェスなのに席が決まってて、友達が踊ってたらセキュリティーに『踊っちゃ駄目』と止められた」とSMSが入るし、一体どんなフェスかと不安になり始める。やっと到着したときにはTHE CAT EMPIREが終わりかけ。会場となるゴルフ場は、ガラガラでびっくり。椅子の席かと思ってドキドキしていたら、四角いマットが配置されてました。あんまり意味ない。
人少ない!うちらはB1,500の一番安いセクションの無料チケットを持っていたのだけど、セクションなんてもう関係なしに皆ステージ真ん前のB3,800の一番高いセクションに自由に入ってました。当然うちらも。前売券買わなくて本当に良かった。
フェスのトリを努めるのは東京スカパラダイスオーケストラ。10年以上前にMBKホールでコンサートしたことがあるそうです。ド格好良かった。観客のノリもすごく良かった。踊ってOKじゃん。
演奏もダンスも唄も盛り上げ方も、正にエンターテイメント。以前ZENで迫力に圧倒されたオオサカ=モノレールといい、スカパラにも視覚的にも聴覚的にも釘付けでした。シンハー生ビール片手に至福のひと時。「ルパン三世'78」に興奮。名前が分からないけど、「またタイに戻って来るよ!」と叫んだ下の写真の彼に特にやられました。
会場が不便な場所にあるのにフアヒンから無料シャトルバスがあるわけでもなく戦略ミスは目立つし、観客数は少なく、これだけの海外アーティスト(しかもバンドばかり)招待し、オーガナイザーは大損なのでは。でもそんなこととは無関係の客の1人として、私はスカパラに大満足で会場を後にしました。また戻って来てくれますように。
翌日はビーチ沿いでまったり朝食を取り、プールで泳いだり、カイトサーフィンが沢山空に舞うビーチを延々と散歩し、とっても幸せな気分で夕方帰路に向かいました。
週末一切インターネットに触らずテレビも見ずに過ごし、赤服デモの状況を何も知らぬまま、夜バンコクに到着。友人が車で降ろしてくれたのはBTSチットロム駅。
赤服のデモ参加者達が交通整理までしているのを見てびっくり。
何かすごいことになっとるね、とラーチャプラソン交差点の方に向かいました。
そして赤、赤、赤の赤に染まる光景にびっくり。
唖然としていたら赤服の男性に「タイ人か?」と英語で声をかけられ焦った。何言われるんだろうとドキドキしてたら、「あそこのほうが良く見えるし、いい写真撮れるからあそこに行きなさい」とニッコリ先導されました。一体どうなるタイランド。デモのせいで閉店に追い込まれているサイアムスクエアにショップを持つ友人は「誰が賃貸料や従業員の給料払うんじゃ」と嘆いてました。可哀想に。
常に大勢の人間といて気疲れしたけど、良い週末を過ごせました。でっかいプールも、見下ろせる海も広がっていないけど、でもやっぱり自分の家が一番、という事実も改めて実感。
by miyachoTT
| 2010-04-06 16:33
| 旅