バンコクでの日常の出来事を色々と。ツイッター:@taekoc インスタ:taepelo
by taekoc
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ナコンパトムのparn DHEVI Riverside Resort & Spaでのんびり週末
去年のクリスマス、SIへのプレゼントが何も見つからず、結局「結婚記念日のお祝いで来年2月週末どっか行くことにして、行き先は私が決める」というプレゼントにした。で、「バンコクから車で1時間、ゆっくりと週末を過ごすのにぴったり」というのを読んでナコンパトムのparn DHEVI Riverside & Spaで1泊することにし、先週土、日で行って来た。
タクシーに乗ったものの前日の酒が残っていて途中爆睡。目が覚めたら1時間半は過ぎているのにまだ着いてない。「まだ着かん。どこまで行くの?」と空腹のSIはムッとしている。「大丈夫、もうすぐだに」と言いつつ、内心不安いっぱい。どこまで行くんだ、とド焦った。そしたら道に迷った運転手さん、10キロ以上遠くに来過ぎたようでUターン。2時間以上かかってparn DHEVI無事到着。560バーツ行ったけど、自分が道間違えたから、とまけてくれた。
大通りをタクシーで走っているときは普通のコンクリートの建物などが並び、どこにでもある風景。でも、1本横にそれたら、あっという間に「ああ、東南アジアの田舎!』という風景に。
ワクワクしてくる。
ラーンナー式の建物が15棟。門をくぐると、
緑が茂る中、板の道があり、両側にそれぞれ独立したビラが。
写真の左側が寝室。外に出て階段を登ると右側の建物がトイレ、シャワー、2人ゆったり入れる広めのお風呂がある棟。
部屋は雰囲気良し。プライバシーのためカーテンを閉じると日中でも暗くなってしまうのが少々残念。
ホテルの前をゆったりと流れるナコンチャイスリー川。
到着時間が遅いし、とにかくお互い疲れてたので、午後はホテルにあるカフェ「RIVA FLOATING CAFE」で何時間も過ごした。まだオープンして3か月くらいというこのカフェ。人気があり、ずっと混んでいた。高級車で訪れる若い子や家族達。週末ドライブがてらにバンコクから来る人が多いそうだ。
ご飯食べて、ビール飲んで、本読んで、こういう時間に飢えていた。
都会の匂いがする客が集まるカフェの川向こうには、船を移動手段としている家がぽつん、ぽつんと建っている。不思議な対称。
夜はホテルのタイ料理レストランを屋外席にて(蚊よけスプレー必須)。お風呂で持参したシャンパン飲みながらずっとお喋り。湯に浸かってない肩や背中を時々蚊に刺されるのがくやしかったが。
遠くから遅くまで楽しそうなモーラム宴会が聞こえてきたナコンパトムの夜。近所の犬10匹以上がホテル敷地を夜中楽しそうにパトロールしていて、サンダルを片方持って行かれたり(後で見つかった)、部屋で映画観たり。
翌日は私は体調いまいちだし、SIはお疲れだし、ドンワイ水上マーケットにも行かず、汗だくになってホテルで借りたチャリで近所走ってビール休憩を楽しむ計画も実行せず、またカフェや部屋でのんびり。ちょっともったいなかったが、疲れた30代カップルなのでまあこれもあり。
帰りはバンコク市内で多少渋滞していたものの、1時間ちょっとで約400バーツで帰れた。行きは何だったんだ。
自家用車なんて、恐ろしいバンコクの渋滞や大気汚染に加担したくないし、ストレスの素になるだけと思いつつ、車があればこうやって週末近場に脱出もっとするんだろうな、とふと思った。緑に癒された週末でした。
タクシーに乗ったものの前日の酒が残っていて途中爆睡。目が覚めたら1時間半は過ぎているのにまだ着いてない。「まだ着かん。どこまで行くの?」と空腹のSIはムッとしている。「大丈夫、もうすぐだに」と言いつつ、内心不安いっぱい。どこまで行くんだ、とド焦った。そしたら道に迷った運転手さん、10キロ以上遠くに来過ぎたようでUターン。2時間以上かかってparn DHEVI無事到着。560バーツ行ったけど、自分が道間違えたから、とまけてくれた。
大通りをタクシーで走っているときは普通のコンクリートの建物などが並び、どこにでもある風景。でも、1本横にそれたら、あっという間に「ああ、東南アジアの田舎!』という風景に。
ワクワクしてくる。
ラーンナー式の建物が15棟。門をくぐると、
緑が茂る中、板の道があり、両側にそれぞれ独立したビラが。
写真の左側が寝室。外に出て階段を登ると右側の建物がトイレ、シャワー、2人ゆったり入れる広めのお風呂がある棟。
部屋は雰囲気良し。プライバシーのためカーテンを閉じると日中でも暗くなってしまうのが少々残念。
ホテルの前をゆったりと流れるナコンチャイスリー川。
到着時間が遅いし、とにかくお互い疲れてたので、午後はホテルにあるカフェ「RIVA FLOATING CAFE」で何時間も過ごした。まだオープンして3か月くらいというこのカフェ。人気があり、ずっと混んでいた。高級車で訪れる若い子や家族達。週末ドライブがてらにバンコクから来る人が多いそうだ。
ご飯食べて、ビール飲んで、本読んで、こういう時間に飢えていた。
都会の匂いがする客が集まるカフェの川向こうには、船を移動手段としている家がぽつん、ぽつんと建っている。不思議な対称。
夜はホテルのタイ料理レストランを屋外席にて(蚊よけスプレー必須)。お風呂で持参したシャンパン飲みながらずっとお喋り。湯に浸かってない肩や背中を時々蚊に刺されるのがくやしかったが。
遠くから遅くまで楽しそうなモーラム宴会が聞こえてきたナコンパトムの夜。近所の犬10匹以上がホテル敷地を夜中楽しそうにパトロールしていて、サンダルを片方持って行かれたり(後で見つかった)、部屋で映画観たり。
翌日は私は体調いまいちだし、SIはお疲れだし、ドンワイ水上マーケットにも行かず、汗だくになってホテルで借りたチャリで近所走ってビール休憩を楽しむ計画も実行せず、またカフェや部屋でのんびり。ちょっともったいなかったが、疲れた30代カップルなのでまあこれもあり。
帰りはバンコク市内で多少渋滞していたものの、1時間ちょっとで約400バーツで帰れた。行きは何だったんだ。
自家用車なんて、恐ろしいバンコクの渋滞や大気汚染に加担したくないし、ストレスの素になるだけと思いつつ、車があればこうやって週末近場に脱出もっとするんだろうな、とふと思った。緑に癒された週末でした。
by miyachoTT
| 2014-03-15 17:15
| 旅