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マルチメディア絵画展「モネからカンディスキーまで」@RIVER CITYの後はJACK'S BAR
日曜日はRIVER CITYへ。「FROM MONET TO KANDINSKY(モネからカンディンスキーまで)」という、西洋美術の歴史に影響を及ぼした16名の画家による傑作の数々を、最新技術、動画グラフィックス等を活用して新しい角度から見せるマルチメディア展示会を現在開催中。
暗闇の中、音楽とアートに浸る空間に期待大で行ったものの、
作品によっては普通に静止画で見たほうがいいなと思うものもあり、一通り見て楽しんだものの、中だるみするときもあった。
行く前に展示会のレビューを読んでいたら「せっかくの空間なのに子供がワーワー騒いで走り回っててがっかり」とあり、日曜日の午後行くと同じ境遇に遭う可能性が高いな、と行くのを少々ためらった。でも平日にSIと川沿いにお出掛けなんて無理だもんでしょうがない。そしたら騒ぐ子供はおらんくて良かったけど、スクリーンの前に立って写真を延々と撮っている非常識人が何人もいてうんざり。あんたら見に来とるじゃないだけど。怒。会場にスタッフを配置してほしい。
ちなみにレビューには「作者の意図するあらゆるフォーム、コンテキスト、コンテンツを引き剥がし、無関係な要素を混ぜ込んだダサい歴史の模倣」など、厳しい意見も。
まあ、それなりに楽しんだ。が、会場がすごく寒くて、エアコンで冷え切った体を温めるためにも次の目的地「JACK'S BAR」まで散歩。
RIVER CITY近くにある格好よい壁画
この向かいには怪しい像がぎっしりと並んでいる。象、ゴリラ、牛、なぜ?
JACK'S BARは、ラグジュアリー5つ星シャングリ・ラ ホテルのすぐ横、川沿いにあるレストラン/バー。川沿いで気楽に手頃な値段で美味しく食べて飲むのにここはお勧め。BTSサパーンタクシン近いし。
ここはもう15年以上営業しているそうで、元警察官でプロゴルファーのジャックさんがオーナー。この夜はジャックさんが入り口で誰かと飲んでて「いらっしゃーい」と迎えてくれました。タイ南部料理も提供していて、プラスチックの椅子、エアコンなしのオープンスペース、ああ、タイ!っていう空間。なのに、ジャズが流れ、ワインも充実していて、タイ人と外国人で20席程度の店内は満杯。汚いけど雄大なチャオプラヤ川に面したカウンター席は残念ながら空いてなかった。ちぇ。
こんな風に桟橋あり。写真左が人気のカウンター席。
ゲーム・オブ・スローンズの作者ジョージ・R・R・マーティンっぽいファランのおじさま(下の写真左)の横のテーブルで(鉄の王座を勝ち取るのは誰だーー?!!)ビールやワイン飲んで、
牛肉ペナンカレー
ターメリック風味の揚げ魚。美味!!
満腹満腹。良い店だ。
ちなみに「FROM MONET TO KANDINSKY」は7月31日まで。8月からは「イタリアのルネッサンス」が開始。大人THB350。
行く前に展示会のレビューを読んでいたら「せっかくの空間なのに子供がワーワー騒いで走り回っててがっかり」とあり、日曜日の午後行くと同じ境遇に遭う可能性が高いな、と行くのを少々ためらった。でも平日にSIと川沿いにお出掛けなんて無理だもんでしょうがない。そしたら騒ぐ子供はおらんくて良かったけど、スクリーンの前に立って写真を延々と撮っている非常識人が何人もいてうんざり。あんたら見に来とるじゃないだけど。怒。会場にスタッフを配置してほしい。
ちなみにレビューには「作者の意図するあらゆるフォーム、コンテキスト、コンテンツを引き剥がし、無関係な要素を混ぜ込んだダサい歴史の模倣」など、厳しい意見も。
まあ、それなりに楽しんだ。が、会場がすごく寒くて、エアコンで冷え切った体を温めるためにも次の目的地「JACK'S BAR」まで散歩。
RIVER CITY近くにある格好よい壁画
ちなみに「FROM MONET TO KANDINSKY」は7月31日まで。8月からは「イタリアのルネッサンス」が開始。大人THB350。
楽しい休日はすぐ終わる。
by miyachoTT
| 2019-05-14 17:22
| アート