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I WANNA BANGKOK!

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スイスは兵役が義務。でも入隊しない代わりに社会奉仕という選択肢もある。SIのいとこ君は学業を修了後、兵役の代わりに社会奉仕を選択し、貯めたお金でもう何ヶ月も東南アジアを旅している。若いって素晴らしい!そして卒業と同時に就職しなくても、こうやって今だからこそできることを時間をかけてやり、その後就職という寄り道をしてもOKな社会もいい。

で、皆で散々遊んだ金曜日の夜。PREDUCEのリング発表パーティーがPREDUCEのプロスケーターGENG君もオーナーの一人である「F.ORANGE」というプラカノンのバーであり、その後も朝までやっとる場所で飲んで、上の路上で撮った写真は朝4時半。ああ、バンコク。(ちなみにストリートファッション好き御用達サイト「HYPERBEAT」にもこのリングが掲載されました。やー!!)

この「I WANNA BANGKOK」をバンコクの路上で見かけたことがある人は多いと思う。いい名前。

これは、以前GREYHOUNDのデザインアシスタントだったBEAMと、やはりファッションデザイン学校卒のGROFEという二人のタイ人による2014年からのプロジェクト。以前ベルリンでパーティーしていたら、多分ハイだった女性にどこ出身か聞かれ、「バンコク」と答えたら、「I WANNA BANG-COCK」と冗談で言われ、そのフレーズがずっと頭に残っていたところからアイデアが生まれたそうだ。「BANG」は「セックスする」、「COCK」は「ちんこ」という意味がある。よく「BANGKOK」のスペルをこの性産業が盛んな街文化とひっかけて「BANG-COCK」とするジョーク。

目指しているのは、お決まりの寺院やトゥクトゥクではなく、新しい方法でバンコクをプロモーションすること。個性的なキャラを持った10代の子と取り組み、若くて新しいアーティストの現代美術を用いて、タイのより近代的な顔を作る。「I WANNA BANGKOK」はブランドであり、認識度が高まるほど、人がバンコクという街を見る目が変わる。オーディエンスは外国人とタイ人10代。

90年代生まれの子とコラボする理由は、自分たちが将来だから。自分を自由に表現し、自分自身の哲学を持っている。それに、インスタの動画で新しい顔を見るということだけで新鮮だから。

インスタでコラボする人の選び方は、とにかくスタイル。独自のキャラを持っていて、それを上手に表現できる人。インスタはブランドのカタログのようなもので、バンコクのティーネイジャーの多様性を表現している(最近日本語でなんでいちいち「ダイバーシティ」ってカタカナで言うんだ?「多様性」でいいじゃんか)。若い子たちに、彼らには選択肢があり、望むとおりの人間になれることを思い出させたい。

などなど、楽しいブランド。この前携帯ケース買おうとしたら売り切れだった。I WANNA BANGKOKのインスタ面白い。チェックチェック:@iwannabangkok


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by miyachoTT | 2018-06-21 19:44 | タイ事情 | Trackback | Comments(0)

マック島事情

まだまだ素朴で開発がそこまで進んでいないタイの島の一つ、マック島。6年前プロポーズされた思い出の島でもある。が、そんな甘い思い出よりもサンドフライに二人でボッコボコに刺されてバンコクに戻って来てからも何日も痒みに悩まされたことの方が強烈に頭にこびりついとる。なので、また行きたいと思いつつ怖くて戻ってない。

(痒すぎて眠れず少し涙が出た。タイガーバームのスースー清涼感で少しでも痒みを和らげようと必死)
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去年、マック島の大規模不動産開発のニュースを読んで残念だなあと思っていたら、昨日またマック島の記事があった。

『危機にさらされているパラダイス』

仕事で旅をするといろいろな人と知り合いになるが、毎回旅行先が異なるので、知り合った人たちと再会することはほとんどない。だが今年ツーリズムフェアを去ろうとしたところ、「低炭素観光地」を目指す試みで有名なトラート県にあるマック島(Koh Mak)にあるリゾートのオーナーに出会った。

数週間前、バンコクの道端で偶然再び彼に会った。1週間後仕事が終わった後にもっと時間をかけて話せるよう、このときは次に会う日を決めた。彼は自分が愛する島で起きている、公にはなっておらずあまり良い話ではない何かを僕に伝えたかったのだ。

マック島は小さく、どのリゾート運営者もお互いのことを知っているので自分の身元を明かさないでほしいという彼の意向を尊重し、彼を「ソムチャイ」と呼ぼう。

麺を食べながら、ソムチャイは「マック島というと、皆は環境破壊につながる観光アクティビティや開発にさらされていない自然のままの島を思い浮かべることでしょう」と言った。
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外部の人間が考えるのとは違い、マック島の大半の土地やリゾートを所有する地元の5家族は仲が良くないそうだ。2つのグループに分かれ、それぞれがそれなりの政治的権力を持っている。「1つのグループがTAO(タンボン [タイの地方行政組織の一つ] 自治体)を管理し、もう1つのグループはカムナンのメンバーなのです」と。「カムナン」とは、いくつかの村で構成されるタンボンの長を意味する。マック島はタンボンに指定されている。

分裂が原因で2グループ間の協力が欠けている。「一方がミーティングを開催する際、もう一方のグループが参加しなくても驚くことではありません」とソムチャイは言い、タイ国政府観光庁やタイ王国持続的観光特別地域開発管理機構を含む各当局ならびに彼らに伴う広報が支援するプロジェクトでは、まず自分たちのグループのメンバーが必ず利益を得るようにする、と言葉を足した。
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ソムチャイによると、マック島に変化が起きているが、たった数日過ごすだけの観光客は多分気付かないそうだ。

「主要道路の幅が4mから6mに広くなったのと同時に、ちゃんとした歩道のための空間が全く残されていない。新しく建設されている建物は、道路と距離が近過ぎる」

「車線が広いと、自然と運転手は速度を上げようとして、道路が危険状態になる」と言う。過去数年、バイクとピックアップトラックの数が徐々に増えているのも目にしている。

事故や紛争が増加している。問題が発生すると、警察は何もしない。誰もがいずれかの政治団体を気にしている、と嘆き、また、ドラッグの使用も珍しいことではないと付け足した。

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私たちが麺を食べ終えるまでに、ソムチャイはいくつか他のことも教えてくれたがここに書くことはできない。ただ、最も重要なこととは、現地の人たちは対立状態を置き去り、マック島が「低炭素」の慣習や、世界中の旅行者にとって夢のような旅先とされる島の素朴な自然の魅力をいつまでも維持できるよう、誠実に一緒になって取り組む必要性があるということだ。


Pongpet Mekloy(英字新聞「Bangkok Post」旅行編集者)
原文「PARADISE IN JEAOPARDY

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なんとも悲しい話である。さらに記事には書けない話がほかにもあるとは、あの美しい島で何か起きているのか余計心配になる。どうか利益や権力に惑わされて島がぐちゃぐちゃになりませんように。

そしてこうやってマック島のことを考えていたら、また行ってみたくなった。やっぱり怖いけど。サンドフライ最強。

6年前のマック島はこんな感じだった。
マック島3泊旅行 <1> <2> <3>


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by miyachoTT | 2018-06-12 15:06 | タイ事情 | Trackback | Comments(0)